こんにちは
《mayuphoto》 MAYUです
Photo♡フェスえひめVol.2を開催して
はやくももう2カ月が経つとは、
日が経つのも早いなあとしみじみ
2019年も残り2カ月ですね
11月はmamanメンバー
【HAPPYDAYS×mayuphoto】の
可愛いフォトブース撮影会も
大街道に..秋の紅葉ロケーションにと
大盛り上がり予定です
詳しくは、LINE@でご案内しております
(こっそり告知(笑))
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さて、改めまして本題へ
今年度もアトリエmamanは・・・・
『令和元年度松山市市民活動推進補助金事業』に採択され、
『写真を活かした減災を目指して』と題し、
各家庭で必要なもしもの時の備えに繋がるよう減災手帳の作成を提案する広報誌を作成し、
各所(児童館など)で配布しています
正会員それぞれが自分の資格や特技を活かし、
災害発生時に被害を最小限にとどめるために写真を活かすノウハウをお伝えしています。
実はコチラの広報誌、
今週11月4日大街道アーケードにて
「ドコママ主催 ママのリフレッシュフェスタ」でも配布しております
ぜひ
「ほしいでーす」とお声かけ下さい
手に取って、じっくり見て頂きたいです
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写真を活かすノウハウということで...
広報誌でも私が担当した内容
「もし地震が起きた時、どこへ避難するか?」
近くの小学校や大きな公園など、
市でも「防災マップ」が配布されているように
一度は家族で話し合っている方は多いかと思います。
でもそこまでの避難経路はどうでしょう?
普段は通っている道
子供の好きな抜け道や近道
それが
地震で地盤がゆるく崩れていたり、
建物が崩れてくる危険性のある道と
なりえること...
災害時、
ただでさえ地震で気が動転している時
冷静に通る道を選択できるか...
正直大人でも難しいと思うのです。
だからこそ ココで備えておくべき
事前に子供達と、
家族で避難場所までの道を確認してみる。
子供達とのお散歩気分でもいいんです
実際に歩いてみて
「ここが危ないね」
「ここは落ちちゃうかも」
"危険な道を知る"
⇩
「この道が安心だね」
"安心な道を知る"
実際に確認しながら 歩いてみる
そうすることで
身体がしっかり覚えていてくれます
何より
子供にとっても、大好きなパパママと
お散歩出来る時間は、愉しくて嬉しい時間
/
家族の時間が出来る上に
そしていざという時の備えが出来ると思ったら とても貴重な時間だと思いませんか?
\
もちろんここで写真です
身体で覚えて
再確認がすぐ目で見て出来るように
写真に残します
実際に我が家でも、
実際に2歳と5歳の子供達と一緒に
確認しながら写真に撮りました
⇩
家に帰って 一緒に再確認しながら、
"危険な道"は怖いワニさんシールに
読めるようにひらがなで
「あぶないよ」と記載
"安全な道"には、可愛いブタさんシールに
「この道ひろくていいね」と記載
正直仕事や家事育児の中、時間を作って
写真を撮りに歩くこと
手帳を作る時間を作るのは
手間に感じてしまうかもしれません。
でも、
メンバーである前に2児の母として..
私の率直な感想
いつもの通学路をじっくり見て歩くこと。
一緒に考えながらつくる、
工作のような制作時間もどの時間も、
子供はとても楽しそうで、
良い親子の時間が持てたなぁと。
それで、いざという時の備えが出来るんだったら、すごいイイ
ぜひ、災害対策についてご家族全員で話し合うきっかけとして、
この広報誌や減災手帳テンプレートをお使いいただけるとうれしいです
今回の減災手帳は、災害に対する意識を高めたり、災害発生時に物理的・心理的被害を最小限にするためのツールです。
このツールをきっかけに、
大切なご家族を守るために、今何が出来るか、
見つめるきっかけになればと思います。
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