こんにちはCROP DAYS《クロップデイズ》KANAです。
先日のPhoto♡フェスえひめVol.2ではたくさんの方にご来場いただき、感謝ですありがとうございました!!
さて、今年度もアトリエmamanは・・・・
『令和元年度松山市市民活動推進補助金事業』に採択され、
『写真を活かした減災を目指して』と題し、
各家庭で必要なもしもの時の備えに繋がるよう減災手帳の作成を提案する広報誌を作成し、配布しています
正会員それぞれが自分の資格や特技を活かし、災害発生時に被害を最小限にとどめるために写真を活かすノウハウをお伝えしています。ぜひお手に取ってご覧くださいね
この広報誌の中では、わが家は私が記入し作成した減災手帳を娘(小3)に持たせていましたが・・・・・
夏休み中に自分で作りたいと言い出したので、『おやくそく』のページなどを娘本人が書いたものに差し替えました
(※すぐに差し替えができるのもこの手帳の魅力情報の更新が容易です
)
娘本人も言っていましたが、やはり自分で書いたものは記憶に残りますね!!
減災手帳を持たせていても、いざという時動揺してその存在を忘れてしまっていたら元も子もありません娘にも最悪の事態を想定して、わかりやすく避難行動について伝えることができ、本人に書かせてよかったと思います。
ぜひ、災害対策についてご家族全員で話し合うきっかけとして、この広報誌や減災手帳テンプレートをお使いいただけるとうれしいです
そして、作成の際はスマホにもそのデータをいれておくこれおすすめポイントです
スマホは手軽に写真が撮れるので、記入した連絡先やおやくそくページを写真に撮っておくだけで完了します。
また、私は手帳を作る際に使用する写真をそもそもスマホで撮影しプリントしたので、データをそのまま消去せずにフォルダ分けして残しました。
今回の減災手帳は、災害に対する意識を高めたり、災害発生時に物理的・心理的被害を最小限にするためのツールです。そう、あくまでもツール・・・・。
ですので、いざというときに確実に手元になくてはなりません。そのためにはスマホに入れておくのが一番安心できる方法ではないでしょうか?普段から持ち歩いているものですもんね
もし万が一娘とはぐれてしまっても、『この子見ませんでしたか?』?とスマホ画面を見せれば、すぐに容姿の特徴が伝えられます。
もちろん紙媒体の手帳も、スマホが使えなくなった場合を想定して、避難リュックの中に入れていますよ
この辺りもご家庭で話し合って、それぞれの家族構成や状況にあった方法を取り入れてみてくださいね
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