自由が丘のエステサロン
ミリーラボーテ様より
4月の緊急事態宣言中
サロンの営業を自粛している間に
腐ってしまった木製の表札の
描き直しをオーダーいただいて
GW明けに納品予定だったのですが
緊急事態宣言も延長となる中
思いがけず
邸宅サロンの空き部屋を
別のエステサロン
シェアすることになったため
そちらのサロンの看板も
お揃いな感じでコーディネイトしてほしい、
とのご依頼を受けました
ロゴだけでOK
というお話だったのですが
いざとなったら
やはりバラを描かないと
私が描く意味が無いのでは?
・・・とか
文字だけなら
印刷業者さんの方がずっとキレイなのに
私の手描きで大丈夫か
・・・とか
いろいろ葛藤が生まれました。
ご相談を重ねる内
そもそも2011年に
最初のご依頼を受けた時
邸宅の景観を損ねないように
「The看板」はNGで
「トールペイント」
を選んでいただいたことを
思い出しました
・・・というわけで
迷いが消え
2つの
別のエステサロンの看板を
並べて取り付ける、ということで
お互いの看板が
調和しつつ
同じにならないようにするべき
と思い直し
こうなりました
6月に納品させていただいて
コロナの影響や
サロンの移転オープンなど
状況をみてご紹介させていただこうかな・・・と
思っていたところ
先方でご紹介いただいた記事を発見
実際に取り付けていただいたところも拝見でき
感激しました
厳しい状況下でも
前向きに
エステ業界の第一線で
ご活躍されている
女性起業家のお二人
ただただ尊敬するばかりです。
地方の小さなトールペイント教室から
微力ながら
そんなすごいお二人の
サロン作りのお手伝いができて
光栄でした。
ありがとうございました
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