DTM初心者がUdemyの講座で作曲に挑戦

この記事は筆者がUdemyで購入したDTM講座をもとに作曲に挑戦する絵日記です。

今回やっていくUdemyの講座は、宮城 晴人さん講師の『作りながら覚える作曲入門〜無料ソフトだけで1人バンド・DAW作曲のやり方〜』という講座です。
フリーソフトのCakewalk by BandLabを使いながら「DAWソフトの使い方」、「トレース作曲法」、「オリジナル曲の作曲」などを学ぶことが出来る内容となっています。

作りながら覚える作曲入門〜無料ソフトだけで1人バンド・DAW作曲のやり方〜|Udemy

この記事では講座の内容について詳しくは触れません。あくまで講座を受けた感想や備忘録となります。講座の内容が気になる方はぜひ上記リンクより講座を購入してみて下さいね!
また、講座の内容も詳しくはUdemyのページを見ていただければご購入前に確認できます。

 

曲の仕上げ!ミキシング編!!

セクション11 ミキシングをして曲を仕上げる

セクション11ではミキシングをして曲のまとまりを良くしたり、聞きやすいように調整していきます。

ミックス作業は初めてですがどんなことをしていくのか楽しみです!

各パートのイコライジングと音量調整

イコライジングをして各パートの帯域を調整します。
「イコライザーって何?」って思ったけど、画面を見てみたら音楽アプリとかウォークマンとかのプレーヤーにもついているあの機能ですね!
 
講座の中でドラムはこの音域、ベースはこの音域みたいに説明されていくのでその通りに調整していく。
楽器によって音の帯域にも特徴があって、目立たせたり、不要な部分をカットすることで曲にメリハリがつく感じがしますね。
雑然と重ねられていた楽曲にまとまりが出てきました。

ボーカルにリバーブをかける

次はボーカルにリバーブをかけていきます。
リバーブはお風呂で歌っているみたいな面白いエフェクトですねにっこりカラオケ
そのままだと本当にお風呂っぽくなってしまうので、リバーブの強さを調整してほんのりと効果を付けます。
 
リバーブをかけると素のときの音声よりも曲全体になじむようになりました。
あとAIきりたんの歌声も機械音声っぽさがさらになくなってよりナチュラルな感じに聞こえます!

ボーカルにサチュレーションをかける

サチュレーションはひずみの効果があるらしいです。
初めて聞いた!サチュレーション!
 
これもほんのりかけると音が複雑になって、楽器パートに埋もれない聞きごたえのあるボーカルになりました。
絵でもそうなんですけど、最後の工程で効果をほんのりかけて完成度を高めていくっていうのは音楽でもあるんですね!

楽曲全体の音量を上げる

このまま書き出しすると音量が小さいらしいので、曲全体の音量を上げていきます。
そうなの?
DTMerが音圧をゴリゴリに上げたりしていく作業がこれなのかな?
 
コンプレッサーのプリセットのものを利用したり、リミッターを入れてさらに音を上げていきます。
 
正直、この二つを入れたときの違いは良く分かってない!
聞いている環境にもよるのかな??
 
これでミキシングの工程は終了です!
 

楽曲完成!

無事に書き出しも終わって楽曲完成です!
講座のサンプル通りに作ったものなので、著作権等の関係でブログには載せられませんが…。
とってもカッコいい曲が自分でも出来ましたニコニコ花
 
宮城 晴人さんのUdemy講座『作りながら覚える作曲入門〜無料ソフトだけで1人バンド・DAW作曲のやり方〜』はこれにて受講完了です。
次回の記事では全体を通しての感想や、受講してみたい方向けのポイントをまとめたいと思っています。
 
後はこれからオリジナル曲を一人で作っていけるようにさらに実践していきます!!
 

楽しく分かりやすい講座でした!

まだまだ続くよ!
 
良ければフォローよろしくお願いします!