先日、友人達と、映画「一陽来復」を見てきました
お子さん三人を、亡くしたご夫婦。
お腹に赤ちゃんがいる時にご主人を亡くし、五歳の女の子と二人で頑張っている女性。
被爆した牛を、殺処分せずにエサをあげ続けている牧場主。
たくさんの方が亡くなり、いまだに葛藤しながら、頑張っている姿に、言葉がみつかりません。
題名の「一陽来復」とは、冬の後には春が来る、とか、悪い事の後には、良いことがあるとかの意味なんだそうです。
生きてくって、大変。辛いことも悲しい😭事も、たくさんあるね…。
私は、もう人生後半なので、しっかりしなくては❗きちんと生きなくては。と、改めて考えています。
小さな事に一喜一憂したり、怒ったり、イライラしたりする小さな自分を、反省しています。
畳のへりのヘリーバッグの残り布を並べて、何か作れないかと、考えています。