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09May
- リブログ記事”Luminous”
  もう五年も前のことなのか……。なんだか不思議な感覚……。Luminous が生まれてきた時のことはきっと一生忘れないだろうな。あまりにも美しかったから……。幾度かの胎動があって、そしてその時は来たんだ。夢と微睡みの間で咲いて、私は目を覚まして、そして、夜が明ける前の、ウィズダム・タイムと呼ばれる時間に描き始めて……。(お写真になると実物の輝きがわからないのが残念……)私が絵を描き始めて１ヶ月くらいの頃に出逢った、ぬいちゃん。私の作品をご覧になった瞬間に、お顔がパッと明るくなった、ぬいちゃん。その横顔を、私は今でもよく覚えているよ。あの美しさもまた、きっと私は忘れない。そうして、その後、キラキラ輝く瞳で私に「PVに使いたい！」とおっしゃってくださったことも。(直近のMVは既に完成していて残念がってくださった)その作品は「幻想遊泳」だった、ということも。この５年の間に、どれだけ彼女の声と旅をしてきたことだろう……。なんだか色々と感慨深いなぁ。ただ、今も、心から言えるのは……ぬいちゃん、ありがとう✨あなたとの出逢いは私の宝物😊💖😊
07May
- 近況報告など〜恋歌とのんびりと〜
  恋歌シリーズについて、様々なご感想をいただき、ありがとうございます。恋歌の伝統としては、もっと、こってりしたものや、中には怨念めいたものもありますが(！笑)、私の場合は結構あっさり味……のつもりでした。けれども、真由美＝和菓子系ふんわり雰囲気(とか、プライベートが謎すぎる)イメージがある方が多いらしく、そのギャップからか、驚かれる方もいらっしゃるようです。実体験を元にしているか、は、秘密です( ´艸｀)❤️まぁねぇ、良いではないですか。人生に、こんな時期があっても(笑)「真由美ちゃんてば、うたをうたうことが楽しいのねぇ」と思っていただけると嬉しいです。ということで、また、ぼちぼちと詠んでいけたらいいなぁ、と思っています。久しぶりの「ブログ」カテゴリへの投稿なので、せっかくですから、ちらっと近況なども書いておこうかな。最近は季節の移り変わる様子を自然の中で感じるのが幸せすぎて、かなり、ほわぁ〜っとしています(*´ω`*)💕近所の箕面山の色彩も、もうすっかり初夏。少し前までは山桜があちこちに見えて、とっても可愛かったのだけれど、今は少しキリっとした爽やかな表情で、それもまた素敵だなぁ、と思いながら、ぶらぶらしています。自然豊かなところに住むって本当に幸せ❤️この黄緑色！！トキメキしかない！！(笑)本日の箕面山。すーきーだー(*´꒳`*)💕これをご覧くださった貴方にも、トキメキいーーーっぱいの初夏となりますように🌈✨
05May
- Buddha
  The prayer in the first new moon Reiwa era令和初新月の日に祈りを込めてLove,真由美
04May
- 極彩色の世界へ
  これから世界はどんどん極まって極彩色になってゆくんだろうな……。そのスピードたるや、これまでの人類は経験したことがなさそうな超特急。はは。おもしろい。ということをね、ふと感じたりした。遊んでて。テクノロジー万歳！それにしても、遊べば遊ぶほどiPadがある子供時代を過ごしたかった……。今の子供達は、全く脳の使い方が違う人種になるに違いない。いいなぁ。こればかりは素直に激しく羨ましい！(笑)ネットの講義とYouTubeがある世界に生まれていたら、ちんたらしか進まなくて苦痛だった小学校の授業には出ずに、それでお勉強しただろうなぁ。生まれてくるのが早すぎたーーー(笑)ま、いっか。今は今で楽しいから。これからの世界も、とっても楽しみだな。
01May
- 令和元年おめでとうございます㊗️
  これからも、皆様がたくさんたくさん幸せを感じられますように🌈✨
30Apr
- 大好きな人との音信不通の時期にすること
  恋歌関連ということで、今日は真由美流の音信不通の時期にすることを書いてみようと思います。今も昔も、女性達は殿方からの音信不通に悩まされているようです。確かに、待つしかない時というのは辛いものですよね。大好きな人とは、いつも一緒にいたいですもの。私も乙女なので、そのお気持ち、よーーーーくわかります。ええ。なんていうか……、ありきたりな表現ですが、とっても淋しいんですよね。疑心暗鬼になってしまうこともあるでしょうし……。心に冷たい風が吹いて、もう私のことなんてどうでもいいのかしら、とかもしかして嫌いになってしまわれたのかしら、とか他に好きな人ができたのかしら、とかお仕事が忙しいのかな、とかそもそも、ちゃんと生きてるんでしょうね？！とか……。いろんなことを考えてしまいますよね。そこから派生して、私にしてあげられることは何かな、と考えてはみてももしかして、そんなことをするとご迷惑かしら、と思ったりすることもあるかもしれません。考えだけが堂々巡りをしてしまって、結局、根本解決には結びつかないという、気持ち悪いループを経験せざるを得ない。「もう、どうでもいいわ！　次よ、次！」というふうに思える方なら、きっと、この記事には辿り着いていないでしょうから、今日はね、「それでも大好きなんです……。」という乙女心が疼いている方々に向けて、この記事を書いていますよ。あ、そうそう、ここでいう「音信不通」の中には、連絡先を知らない、というケースの方も含みます。自分から行動を起こそうにも、手段が何一つないなんて、窮屈だし不自由だし、無力感を感じたりもして、やっぱりとっても淋しいですもの。今からお話しすることは、そんなあなたにもお使いいただける方法ですので、温かい飲み物を片手に、のんびり読んでみてくださいませね。さて。では、いきますよ（笑）まず、私があなたに言いたいのは……、「あなたはとても素敵だね！」ということです。なぜならね、誰かを想って心をいっぱいにすることができる。そして、そんな自分自身を感じることができる。自分自身の淋しいという気持ちを、どうしたらいいかな、と考えることができる。もしかしたら、想いびとの近くにいる方に対して嫉妬してしまったりもしているかもしれないけれど……、そんな気持ちすらも感じて認められる。そういう諸々のことって、とても素敵だな、と、私は思います。そんなあなたが想いを寄せる人も、きっと素敵な方でしょうね。少なくとも、あなたには、その方の素敵なところがしっかり見えているのは間違い無いでしょう。「どうしようもない人でねぇ……」と笑う方のお顔に「そこが可愛いのよぅ」と書いてあるのを、私は何度もお見かけしたことがありますよ（笑）さぁ、その想いびと。私に連絡の一つもくれずに、一体何をしていることやら、とヤキモキしたり、先ほども少し触れましたが、誰かに嫉妬してみたり、「さびしんぼ（別名：さびしさオバケ）」に乗っ取られてしまって、心が淋しさでいっぱいになってしまったり、ずーっと想いびとのことばかりを考えてネット世界を徘徊してみたり……なんてことを、あなたはしてしまっているかもしれません。だけどね、考えてみてね。あなたが好きになるような素敵な人が、あなたにそんなふうに過ごしていてほしいなんて思うでしょうか？（あー、はいはい、それね。聞き飽きてるわー、と思われた方、申し訳ありませんが、構成上、この文章が必要なのです……もう暫くお付き合いいただけると嬉しいです）私が思うに、彼、または彼女は、そんなこと、ちっとも望んではいらっしゃらないのではないかしら。あなたの幸せを願いこそすれ、自分が理由で、あなたが嫉妬の業火に焼かれていてほしいなんて思うことはないんじゃないかな。もしも、そんなふうに願う人なら、その方はまだまだ「おこちゃま」なのでしょう。今一度、その方と一緒にいたいかどうかを自分に問うてみる良い機会かもしれません。では、あなたにどんなふうにいてほしいだろうか、と想像してみましょう。それはもしかしたら、私達が今、想いびとに対して感じている気持ちと同じかもしれません。幸せでいてほしい。笑っていてほしい。元気でいてほしい。そして、ほんのちょっぴりでもいいから……私のことを想っていてほしい。他にも思い浮かんだことがある人は、紙に書いてみるのも良いかもしれません。ここで一度、手をおいて、書き出してみましょう。書けましたか？それが、あなたの想いびとからのお手紙だったら、どんな気持ちになりますか？心がほっこり温かくなるのを感じられるのではないでしょうか。もしも、何か引っ掛かりを感じるとすれば、そのことを深く掘り下げてみるのも自分自身への理解に役立つかもしれません。私はね、淋しくなると、いつもこんなふうに自分の心を温めます。だんだんと柔らかくて優しい気持ちが心を満たし始めます。「こんなに好きになれる人に出逢えて嬉しいな、幸せだな」という気持ちになります。その気持ちに集中していると、それは泉のように、後から後から溢れてきます。その水の名前を「愛情」と、私は呼んでいます。この愛情は、きっと、あなた自身を癒すでしょう。愛情ってね、必ずしも、誰かから貰わなくたっていいものなの。私達はこんなふうに自給自足ができるように創られているのだと、私は信じています。そしてね、自分自身の中に愛情がたっぷりたっぷりあるとね、それは溢れてあなたの周りをも満たし始める。想いびとがあなたのところに帰って来た時には笑顔で迎えられるし、彼または彼女も、そんなあなたの傍にいることを心地よく感じることでしょう。あなたがご自身で感じたように、彼または彼女も、その愛情に癒される……。そうしてまた、彼または彼女の心からも愛情が溢れ出し始める。こうなるとお互いに愛情の与え合いっこができるようになります。そのことを、「愛し合う」というのではないかしら。恋い慕うことは、時に苦しい。けれど、愛することは、相手がどうであろうと、喜びを伴うものなのだと私は思います。そしてね。愛情が溢れるところには感謝があります。「『愛と感謝』最高説」は私の持論であり、私の芸術活動と生き方のテーマなのですが、愛と感謝はセットになると、ものすごいパワーを発揮します。この愛と感謝という土台以上に素晴らしいものはないのだと私は信じています。どんな土壌に種を撒くか、で、生育状態や実りが違ってくるように、私たちの行動や関係性もまた同じように作用する。これは宇宙の理なのだと私は思っています。（宇宙の理は共存共栄。よって、欲し、求め、貪り合わねばならぬような、不安や恐怖心が作る土台/土壌は脆弱で、そこから発生したものもまた然り）そして何より、この愛情も感謝も、あなた自身に喜びと潤いと豊かさを感じさせてくれます。これらの、ほっくりした状態のあなたで何か行動を起こすとね、それって必ず成功するんですよ。ふふ。もしかすると、想いびととの関係の成就には結びつかないこともあるかもしれません。けれど、必ずや、そんなあなたに相応しい環境がやって来ます。そうして何より、やっぱり、あなたご自身がはっぴーでいられる点は何度も申し上げますが、特筆すべき、素晴らしい点だと言えましょう。そうしてね、あのね。ふふふ。これはヨギ達から学んだことなのですが、私達の心というのは想いの送受信と、それらを記憶する機能を有しているそうなのですね。だから、もしも、あなたが彼または彼女を想って、愛や感謝を送ったとしたら、お相手の心に、それはちゃんと届くのですよ。言語化できるようなものとして脳が察知できることはないかもしれませんが、たとえそうであったとしても、お相手は、ふとあなたのことを思い出して、ほっと優しい気持ちになる瞬間があるかもしれません。それだけで、私達は十分嬉しい気持ちになれますよね。少なくとも私はそうです。「あなたを好きでいられることが、こんなにも私を嬉しくさせるの」「あなたはいつも私に優しくしてくれるの」「あなたが私の人生に関わってくれたことで、私の人生はとても豊かになりました」そんなふうに、心から心へお手紙を書いてみませんか？逆に、もしもあなたの心が、こんなお手紙を受け取れていたとしたらどうでしょうか？嬉しい気持ちになりませんか？心の感度をバッチバチに上げて（笑）、どんなに微弱なI love you電波をも察知できる自分になってみたいと思いませんか？興味をお持ちいただいたとしたら、一度やってみてくださいね⭐︎不安やさみしさに沈んでいた世界とは全く違う世界の住人になってしまうこと請け合いです（笑）私達は愛を交わし合って、一緒に幸せになって行こうね。長い文章を最後まで読んでくださって、ありがとうございます。ここまで読んでくださった、ご縁ある素敵なあなたに、心からの拍手と「エ（絵）ール」を贈ります🌈✨らぶ真由美コツメカワウソの赤ちゃん❤️から大人のカワウソさんに絵を差し替えました(5/2)
29Apr
- 富士山と朝日の夢
  夢で、とてもとても美しい富士山と朝日を見た。富士山の隣に素敵に楽しい夢の国が浮いていた。見えないとおっしゃる方がいたので、写真に撮った。私が乗っていた馬車は空中散歩のために高度を上げて行き、私は皆に見せたい一心でシャッターを切った。綺麗な写真が撮れて喜んでいたのだけれど、起きたら、その写真は私の心の中にしか残っていなかった。そんな素敵な朝です😊今日で最後のボーダレス・ラブの作品。楽しんでいただけたらいいな💖
- Fluorite 〜Borderless Love series〜
  私達の魂に境界線はありません。国籍、性別、年齢、肌の色に縛られず、受けた教育、宗教、経済状態、文化や言語にも関係なく、私達は愛し合える。思い出してね。私達は愛そのものだということを。私達が私達らしくあることが、なによりも素晴らしいと私は思うのです。そのままの私達らしさを認め合い、愛し合える世界って、きっと、こんなふうに、とても可愛くて素敵なことなんだろうな……。“Fluorite 〜Borderless Love series〜”2018Pastels on Paper
28Apr
- Sun stone 〜Borderless Love series〜
  私達の魂に境界線はありません。国籍、性別、年齢、肌の色に縛られず、受けた教育、宗教、経済状態、文化や言語にも関係なく、私達は愛し合える。思い出してね。私達は愛そのものだということを。私達が私達らしくあることが、なによりも素晴らしいと私は思うのです。そのままの私達らしさを認め合い、愛し合える世界って、きっと、こんなふうに、とても可愛くて素敵なことなんだろうな……。“Sun stone〜Borderless Love series〜”2018Pastels on Paper
27Apr
- Rose quartz 〜Borderless Love series〜
  「汽水域で君とキス」という題名にしようと思っていた作品です。汽水域とは、海水と淡水が混じり合っているところのことだそうです。海水だとか淡水だとか、そんな「住む世界が違う」なんていう境界線は越えてしまおう。私達の魂には境界線がないということを思い出してね。“Rose quartz 〜Borderless Love series〜”2018Pastels on Paper
- Borderless Love series(ボーダレス・ラブ・シリーズ)
  昨年の阪神百貨店出展作品の掲載を、Ameba blogに載せきれていなかったことが発覚しました。ということで、今日から一つずつ、載せてゆきます。楽しんでいただけると嬉しいです😊Borderless Love series私達の魂には境界線はありません。例えば、こんな境界線……。国籍、性別、年齢、肌の色、教育、宗教、経済状態、文化、言語……などなど。私達は愛そのもの。私達が私達らしくあることが、なによりも素晴らしいと私は思うのです。そのままの私達らしさを認め合い、愛し合える世界って、きっと、こんなふうに、とても可愛くて素敵なことなんだろうな……。私の大好きなシリーズです💖✨Rose quartzSun stoneFluoriteﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆ﾟ･*:.｡.☆.｡.:*･ﾟ☆たまには、こんなのもいいね😊💕
21Apr
- 堀川さんと義孝どの
  嵐山散策の後、あきちゃんからいただいたお菓子。すてき(*´꒳`*)💕毎日、少しずつ、いただいています。おみくじみたいに、引く方法で。今日は待賢門院堀川さんと、藤原義孝どの。どちらも恋歌です。真由美流ざっくり訳で見てみましょう。まずは堀川さんから。長からむ心もしらず黒髪のみだれてけさは物をこそ思へ昨夜、契りを交わしたあなたは私に末長い愛を誓ってくださったけれど、本当のところのお心はどうなのだろうかと、この長い黒髪が乱れ絡んでいるように、私の心も乱れています。(余談ですが、小倉山荘のデザインセンスが私はすごく好きです。このパッケージには使用されていませんが文字も流麗で美しいのですよ。)このうたは掛詞が面白くて好きなのですが、こういう系のうたは真由美嬢はたぶん詠まないだろうなと思います。揺れる女心も素敵だけれども、私だったら……そうだな……、昨夜、契りを交わしたあなたは、私に末長い愛を誓いながら、この黒髪を愛でてくださった。この髪はこれからも長くなり続けます。艶やかなままで……。(私の貴方への気持ちが色褪せたり絶たれたりすることはないのよ)こんなふうに詠むんだろうな。ふふふ。で、義孝どの。これはもうね……何度、きゅん死ぬ思いをしたことか！(笑)君がため惜しからざりしいのちさへ長くもがなと思ひけるかな惜しくはないと思って生きてきたこの命だけれども、貴女に逢ってからというもの、少しでも長くあれば(貴女と一緒にいられたら)と思わずにはいられません。こんな後朝のうたが届いたら、悶絶きゅん死は避けられぬよなぁ……。たった三十一文字なのに、このうたに想いを馳せると、私はいつも、うるうるしてしまうのです。齢二十一で夭折なさった、義孝どの。こんなふうにあたたかな気持ちになれるような朝があってよかった……、と、私は思います。その日、彼が見た朝日も、その陽の光に照らされる木々も花々も、見慣れた道の風景すら、きっと輝いて見えたことでしょう。牛車の音も、頰を撫でる風も、鼻をくすぐる朝の空気の中に香る残り香も、きっと全てが優しくて、愛しい気持ちが泉のように溢れて……、そんな自分を、ひとり静かに感じられたことだろうな。そうして、すぐにまた愛しいひとに逢いたくて、筆をお執りになったのかも……と、その情景が鮮やかに浮かび上がってきます。今も昔も、愛おしむ心のもつパワーは偉大だなぁ。こんなふうに、言葉で心が洗われるのって、本当に素敵。私が詠みたい恋歌は、こういう素直でまっすぐなものかもしれません。いつか、男としても恋歌を詠んでみたいな。(性別を変えて和歌を詠むことは、平安の貴族達もなさった遊びでした)明日は、どんな和歌に当たるかなぁ(*´∇｀*)💓
19Apr
- 【芸術に捧ぐ】a 31-syllables Japanese poem No.001
  Sorry, I can’t translate my 31-syllables Japanese poems Japanese to English.I hope I’ll be able to do that in the future.愛に基づいた勇気ある決断は可能性の扉を開くようである。「自分」という真由美嬢ではなく、「素材」として真由美嬢の協力を仰ぐ。人間としての真由美嬢は、基本的に顔出しをしませんが、素材としての真由美嬢は、肖像権云々の気を遣わずにいられる相手としては最高。人間としての真由美嬢の意向を尊重しつつ、これからは、少しずつ「素材」として協力していただきたいものだと思う、麗しの月夜。どこまでも、どこまでも、私は芸術にこの命を捧げ続けたい。ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆ﾟ･*:.｡.☆.｡.:*･ﾟ☆過ぎゆきし春の盛りもなかりせば花のこころはのどけからまし
18Apr
- 勇気と恋歌
  お友達と嵐山ぉでぇと❤️をしてからというもの、私の中にあった願いの種が急激に育っています。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが(バイオグラフィー)、私の日本語の根幹には、絵本と小倉百人一首があります。嵯峨野を歩きながら、百人一首に想いを馳せ、公達達に想いを馳せ……、小学生の時に母に連れられて同じ竹林の小道を歩いたことを思い出していました。その頃の私の頭の中には既に全ての和歌がありました。百人一首の中で、もっとも多いのは恋歌なのですが、私は「大人って大変なんだな」ということしかわかりませんでした。けれど、いつか、その恋歌を友とするようになりたいと思い、そしてまた、自らも恋歌を詠んでみたいという野望を抱いておりました。現在、多くのミュージシャン達もまた恋歌を歌い上げます。それらは人々の心に寄り添い、明日へと向かう時間の舟となります。傷ついた心を抱いて月明かりの下を行くこともありましょう。私はずっと、そんな恋歌に憧れていました。けれど、それを言う事すら忌憚して参りました。それは稚拙な羞恥心からであったことを告白せねばなりません。大した恋愛経験もないくせに、一体何を表現しようというのか、と。しかし、違うのですね。恋歌の伝統と、人々の意識の帯との間にある点を、自らの心を通して見つけ、触れてゆく時、そこには確かに芸術としての光がある。私はそれを見つけてしまった……。となれば、もう見過ごすことはできません。力不足かもしれません。けれども。私は……。この心をめいいっぱい歌わせてあげたい。人間として生まれてきたことを、ご縁ある方々と共有しながら、喜び合いたい。芸術の懐で……。あいも変わらず、私は芸術と手を繋ぐ。けれど、それ以上に、恋歌を歌い上げたい心と手を結んで、この新しいかたちに挑戦してみようと思います。勇気のパワーって、本当にすごいな。嵐山散策を提案してくださり、私に百人一首の世界観に耽る時間を与えながら、柔らかに隣を歩いてくださった、大好きなお友達に感謝の意を表します。あきちゃん、ありがとう。おおむかしのみなさん、ありがとう。おんがくかのみなさん、ありがとう。わたしとともにいてくださる、みなさん、ありがとう。わたしにこいごころをおしえてくれたかたがた、ありがとう。そして何より……、ゆうきさん、ありがとう。ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆ﾟ･*:.｡.☆.｡.:*･ﾟ☆涙ぐむ花の美しさに息をのんだ春に真由美
17Apr
- リブログ記事”A part of ' ALIVE '”
  懐かしい……。もう５年前の話だなんて信じられないな。絵が生まれてくる、あの奇跡みたいな瞬間はどうやら私をたまらなく嬉しくさせるようである。嬉しいな。幸せだな。同じ人に何度も恋をするように私は静かに熱く机に向かう。きっと、私は……、死ぬまで芸術のこども。そして、芸術という伴侶に恋をし続けて生きてゆく。嬉しいな。幸せだな。あなたの今日という日が「嬉しいな。幸せだな。」に満たされますように🌈✨Amebaにオススメされて、初めて「振り返り投稿」とやらをしてみたなり。⬇︎
11Apr
- 勇気記念日
  勇気を必要とする時というのはきっと、傷つくのをおそれている時。傷つくのをおそれている時というのはいのちのちからを信じられていない時。自分が愛そのものであるということを忘れかけている時。自分だけでなく、人も物事も全ては愛の粒子から成り立っているのだと私は思っていて、言葉を変えると、それは愛の表現としての自分であり、人であり、物事でもあるのだろうと思う。そこには、究極的には境界線なんてないのだと、私は思う。私は、自分が何度でも生まれ変われると知っている。なぜなら、幾度となく、死ぬ真由美個性を抱擁し、地獄の底に逝き、その哀しみも傷もとけるほどの闇に埋没してきたから。死の瞬間のその先まで、真由美個性と共に在る覚悟をしているから。どんなことがあっても、真由美個性を見放したりはしないから。どんな時でも、いつも抱いていてあげる。そう覚悟して生きている。身体は地球のこどもだから、決して虐めたりしないとも決めている。真由美個性が地球を離れるまで、いつも優しく面倒を見ていてあげたいと思っている。この地球を共に楽しむ仲間として、「チーム真由美」に迎えている。だから、身体が生きたままで何度も死に、そうしてまた、生まれることができる。この同じ、真由美個性の生の続きに。人は、死をおそれる。そこへ繋がる傷をおそれる。それは素敵な維持機能でもあるから、誰だって、傷つきたくはなくて、私も当たり前にそのうちの一人……なのだけれども……、人生には、どんなに傷ついても……たとえ、死ぬほどの痛みを代償としてでも、選びたい道がある。ひとを愛したい。強くそう思った時、その道は現れるのかもしれず、願いは祈りに似た何かに昇華されてゆく。あはたを、私を、世界(物事)を、愛したい。私に愛を表現させてください。私にあなたを表現させてください。私に私を表現させてください。私に世界を表現させてください。その純度が高く、適切なコミュニケーションが成されていた場合、傷も痛みも、目の前に結実しないと信じている。だから、私は。傷つくのがこわい。死ぬのがこわい。そう思った時は、内奥に意識を向けて静かにしている。野生動物みたいに、じっと耳を澄まして。そうして、自分の中心と愛とに集中し続ける。私にとっての勇気というのは、闇雲に目をつぶって、こわいところへ飛び込むことではなくて、肚を据え、愛で満ち満ちた状態の自分で、そこへ向かうこと。それだけの旺氣を養い、練り上げること。その上で、決断すること。行動すること。それでも、もしも、深く激しく傷ついて、精神が死んでしまうようなことがあっても、私はきっと何度でも真由美個性の冥土逝きを共にする。その度に余分なものを削ぎ落とし、更に輝き放つ新しいいのちとなることを知っている。そうしてそれは、決して真由美個性だけに当てはまることではなくて、きっと、誰だって同じように、もしもそれを望むならば可能なことなのだと思う。ということでね、今日は私にとって勇気記念日。今年の桜花も、とてもとても可愛くて素敵で、すっごく幸せ❤️尊敬してやまない可愛い方に、Facebookのお友達申請をしてしまった( ´艸｀)メッセージも送った。お返事、いただけるかしら……。お返事があろうとなかろうと、今日は私の勇気記念日。
26Jan
- Play in a Buddha’s garden @ exhibition “Sm;)ey”
  【Play in a Buddha’s garden @ exhibition “Sm;)ey” in NYC】This is for meditation of peace of mind before sleeping.眠りにつく前の平安を得る瞑想のための絵。綺麗でかわいくてお気に入りです。
25Jan
- SUN @ exhibition “Sm;)ey” in NYC
  【SUN @ exhibition “Sm;)ey” in NYC】A little girl asked sun “What’s your color?”Sun was just smiling.子供の頃、緑色の太陽を描いた私に、先生は太陽の色は赤か黄色かオレンジ色だとおっしゃいました。私は毎日お日様に尋ねましたが、お日様はただ微笑んでおられるだけでした。多様性を讃える絵。
22Jan
- ニューヨークで展覧会が始まります
  It’ll start an exhibition “Sm;)y” at Pleiades gallery inNYC🌈ニューヨークのアーティストチーム、JCATのお知らせ画像にイルカちゃんが……( ´艸｀)💕パーティは24日、チェルシーのプレアデスギャラリーにて。
01Jan
- 2019✨
  あけましておめでとうございます昨年中はお世話になりありがとうございました本年も皆様にとって素晴らしい一年となりますように