アカシャ応援寄付プロジェクト⭐️作品・サービス販売
タオライアーのモモが生まれた場所、アカシャ。そこは多くのライアー達の故郷であり、ライアーファミリーのお母さん、美幸さん家族のお住まい(家宅)でもあります。そのアカシャが、今、大家さんのご都合でなくなるかもしれない危機に瀕しています。個人的にもできることはしましたが、それでも、まだ目標金額には達していないようです。今まで美幸さんからしていただいた御恩を想うと何かもっとお手伝いをしたい……。どうしたものかと考え、この度、作品、サービスの販売に踏み切ることに致しました。販売価格の全額をアカシャに寄付致します。販売する作品は、3点。サービスが、2点の、計5点です。なお、販売は、2020年2月5日、午前7時より開始致します。作品はドイツ生まれのタオライアーに由来するものを選びました。⭐️●1点目●“LIFE”●タオライアーのモモがアカシャで生まれてから、ドイツになにかお返しができないかと考え、参加した国際交流のための公募展。その公募展で展示されていた作品です。“LIFE”26x26cm2013パステル、グリッター、ペーパーの作品¥44,000(税込)⭐️タオライアーのモモと参加した2017年冬至の会。皆で輪になってライアーを奏でている時に、美幸さんが、出逢ったという鳳凰。後にそれが、Japanese 4 seasons(日本の四季)の、秋の絵の中に現れたのをご覧になって、ご購入くださいました。このJapanese 4 seasonsは、日本の四季を表現したもので、色や模様が繋がっています。ですから、春夏秋冬一枚の大きな絵としても成り立つものです。(左上から時計回りに春夏秋冬です)その、「秋の絵」のオーナーさんが、美幸さんです。ここでは、その絵と隣接する、「夏」と「冬」を。ちなみに「春」は、ニューヨークタイムズ紙に告知された、展示会”JAPANISM”で展示されました。オーナーは、私、真由美です。●2点目●“蛍の森 〜Summer of Japanese 4 seasons〜”●“蛍の森 〜Summer of Japanese 4 seasons〜”31.3x31.3cm(レコードジャケットのサイズ)2017パステル、ペン、アクリル絵の具、ペーパーボードの作品¥86,000(税込)●3点目●“銀河の音楽〜Winter of Japanese 4 seasons〜”●“銀河の音楽〜Winter of Japanese 4 seasons〜”31.3x31.3cm(レコードジャケットのサイズ)2019パステル、ペン、ペーパーボードの作品¥86,000(税込)⭐️このシリーズはこのように裏に木枠がつくタイプの吊り下げ型となっておりますが、額装も可能です。その場合、額装代として別途1〜2万円(ご希望に額によって変動)を頂戴致します。⭐️●サービス・1点目●LOVE SEED PROJECT・ポストカードデータ●私の、LOVE SEED PROJECT より、今回のために描き下ろしたポストカード作品をe-mailやmessenger経由で添付ファイルとしてお送りします。スマートフォンの待ち受け画面にして楽しんだり、印刷してお部屋に飾ったり、ポストカードやメッセージカードとしてお友達に送ったり……、個人利用の範囲で楽しんでいただけるものです。(商業利用はご遠慮くださいませ。著作権はMayumi Ikejiriにあります。)どんなLOVE SEED(種言葉)が送られてくるかは、その時のお楽しみ!1〜12までのお好きな数字を、参加申し込みメールで教えて下さいませね。⭐️⭐️LOVE SEED PROJECTとは(一部編集抜粋)⭐️⭐️ひとの心の中にある、人生に寄り添ってくれた「宝物のような言葉」を、この世界を愛にあふれたものへと変えていける可能性の種であると考え、「LOVE SEED(種言葉)」と呼びます。植物の種が適した土壌に育つように、「LOVE SEED」はそれを望んで受け取ったひとの心で育ち、気持ちに変化をもたらし、笑顔の花を咲かせて、また新たな愛をこの世界に生み出します。Mayumi ikejiriは、LOVE SEED PROJECTを含む彼女自身のアート活動を通して、この地球が愛と感謝の循環する惑星となり、そして、「愛と感謝のうた」を宇宙へと響かせる惑星となることを目指します。⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️今回のデザイン例です。ポストカードサイズ一口550円(税込)※何口でもご参加いただけます●サービス・2点目●あなたにために絵を描きます(抽選会参加権)●あなたのために世界で一枚の絵をお描き致します。(人物画、良俗秩序に反するもの以外)こちらは、限定一名様の抽選となっており、一口1,000円でご参加いただけます。抽選は、7/23の、アカシャ十周年記念パーティーで、ライアーのラフモデル抽選会と共に行います。当選結果は7/24以降、e-mailでお知らせ致します。その後、どのようなスタイルの絵をご希望かなど、実際にお目にかかるかzoomなどの画面を通して30分ほどの話し合いの後、制作に取り掛かります。よって、作品のお渡しは9月以降になりますことを快諾くださる方のみ、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。なお、当選は、当選者様のみへのお知らせとなりますので、参加賞と致しまして、上記の LOVE SEED PROJECT・ポストカードデータを1点送らせていただきます。作品サイズB6サイズ(予定)抽選参加権一口¥1,100(税込)※何口でもご参加いただけます⭐️注意事項⭐️・プロジェクト参加(ご寄付)ご希望の方は、下記のメールアドレスに希望作品、サービスの題名を含んだ●から●までをお知らせ下さい。 (★を@に変えてください) atelier.le.monde★gmail.com・作品は送付前に個展で展示させていただく可能性がございます。 (お日にちは2020年5月以降です。)・Japanese 4 seasons などの、作品1・2・3の送付は五月後半以降になります。・お使いのモニターによって、色味が違って見える場合があります⭐️以下、美幸さんの記事です。寄付プロジェクトとして、特典付きのものもあります。併せてご参加いただけますので、ぜひ、ご一読くださいませ。https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/lotus-garden999/entry-12564431690.html⭐️ご参加(ご寄付)、宜しくお願い致します。⭐️Mayumi IkejiriExhibitions( Group,Solo)2020.3. パリ フランス(美術画廊)2020.2. チェルシー ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2020.1. ベルリン ドイツ(ジャパン・フェスティバル・ベルリン 2020)2019.1. チェルシー ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2018.8. チェルシー ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2018.7. 大阪市 大阪府 日本(阪神百貨店)2018.1. トライベッカ ニューヨーク アメリカ(美術画廊)※2017.11. ブリスベン オーストラリア(美術画廊)2017.7. 大阪市 大阪府 日本(阪神百貨店)2017.4. ブルックリン ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2017.2. ブルックリン ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2017.1-6. ベルリン ドイツ(美術画廊)2017.1. ベルリン ドイツ(ジャパン・フェスティバル・ベルリン 2017)2016.12. 加古川市 兵庫県 日本(プライベート・エキシビション)2016.3. ブルックリン ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2016.1-7. ベルリン ドイツ(美術画廊)2016.1. ベルリン ドイツ(ジャパン・フェスティバル・ベルリン 2016)2015.9. 神戸市 兵庫県 日本(兵庫県立美術館分館)2015.6.ブルックリン ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2015.1-11. ベルリン ドイツ(美術画廊)2014.11.ブルックリン ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2014.6. ブルックリン ニューヨーク アメリカ(美術画廊)2014.5-12.ベルリン ドイツ(美術画廊)2014.5. ベルリン ドイツ(美術画廊)2014.3. ドイツ(国際交流展の駅を巡回)※ニューヨークタイムズ紙・日系新聞にて告知掲載⭐️バイオグラフィー⭐️Mayumi Ikejiriの活動のテーマは「愛」である。それは親愛やロマンスにとどまるものではなく、我々を生かし地球や宇宙をも生み出し存在させているものである。彼女にとってアートは命の遊びであり、祈りであり、愛情表現である。Mayumi Ikejiri は兵庫県に生まれ、自然に親しんで育った。「想像力は財産である」と考える母は彼女が言葉を話し始める前から絵本を読み、クレヨンを与え、折り紙を教え、伝統的気風の父は9歳になった彼女に百人一首のトレーニングを通して和歌のリズムや世界観を全身で吸収する機会を与えた。12歳から20代まで剣道の激しい稽古を通して命への尊敬と感謝を学ぶ。キッコーマンに就職するも体調を崩し休職。温かい人々や、自分を生かし給う全てのものへの感謝を世界に還元したいと詩作したものが、80,000作以上の中から「人々に新たな感動を与える」と評され入賞。ホラティウスの詩論の中の「詩は絵のように」という言葉から絵画表現を始める。退職し、2013年からパステルを使い指で描く技法で絵を描き始め、2014年からべルリンのギャラリーにて常設取扱作家、ニューヨークの日本人現代アーティストのチームメンバーとなる。パステルの他、麻炭(Cosmic hemp charcoal)や、ルビーやターコイズ、ラピスラズリなどの天然石の粉、フラワーエッセンスなど自然の素材を直感のままに画材として使用する独創性、指で描くという原始的な絵画技法により彼女のアートはアニミズムを彷彿させ、見る者の深い意識を揺り動かす。2016年、彼女のアートはCG技術と出会い、現代版画の一種であるジクレー作品として、ジャパン・フェスティバル・ベルリンの美術部門にて展示。そのアートによって芸術史の端と端を繋いだ。美術の専門教育を受けたことがない彼女がそうした芸術家として活動することは、時も制限も超え、愛と感謝の循環を創造するという、Mayumi Ikejiri 流の壮大なアートであるといえよう。