【七草】
セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ、ホトケノザ(オオバコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)が春の七草。この日の朝、七草を入れたおかゆを食べると健康に過ごせる。
【千円札の日】
1950年(昭和25年)に初めて聖徳太子の肖像画入り千円札が発行された。
【つめきりの日】
新年になって初めて爪を切る日は、昔から七草爪といってこの日に決まっていた。草を浸したお湯に爪をつけて柔らかくしてから切ると、その年は風邪をひかないといわれた。
【鷽替(うそかえ)】
福岡・大宰府天満宮の神事。人々が広場で手にした鷽を交換しあう。