【最高気温記念日】
1933年(昭和8年)に山形市で日本の最高気温40.8度を記録。2007年(平成19年)8月16日の14時20分に岐阜県多治見市、同日14時42分に埼玉県熊谷市で40.9度が記録、74年ぶりに国内最高気温が更新された。さらに2013年8月12日に、高知県四万十市で41.0度を記録。
2018年(平成30年)7月23日に、埼玉県熊谷で41.1℃を観測。現在のところ、これらの記録更新による「最高気温記念日」の変更は行われていない。
【かき氷の日(夏氷の日)】
夏氷とはかき氷のこと。「7(な)25(つご)」の語呂合わせと、最高気温記念日で、かき氷を食べるのにふさわしい日。
【日本住宅公団発足の日】
1955年(昭和30年)7月25日、日本住宅公団が発足。
【味の素の日】
1908年(明治41年)7月25日、池田菊苗博士は昆布の「うま味」成分の研究により、その主成分がアミノ酸の一種であるグルタミン酸であることをつきとめ、その製造法の特許をとった。鈴木三郎助とともに商品化に着手、新調味料は「味の素」と名付けられた。
【体外受精の日】
1978年(昭和53年)7月25日、イギリスで世界初の体外受精児(試験管ベビー)が誕生。ステップトウとエドワーズが発案した方法によるもの。
【大阪天満宮天神祭】
大阪天満宮の祭礼。天神祭の名称で知られる。951年より始められた禊の行事が由来とされる。