私は遅くまで仕事していて、気がついたら23時
雨も降らず、風も弱く快適に自転車で帰宅しました。
で、そんなこと思ってたら、四国西部で強い地震があったようです。
怪我をされた方、被害にあわれた方、心からお見舞い申し上げます。
幸い、死者も無く大きな被害も出ていないようです。
なんか、また雪が降るかもなんて言われて、少々恐怖におののいております。
まあ、地震で大地震の前触れとかいう人がいますが、きちんと立証されてるわけでもないので
きちんと風評に惑わされずに、動かれたほうがいいかと思います。
さて、地震の話が出たところで、原子力規制委員会の話を。
ここに、原子力発電はおろか原子力の専門家もいないという事、御存知ですか。
なんだか、よくわからないけど、地震発生時の馬鹿首相が「メーカーの人間駄目、電力会社の人間駄目」、さらに大学の専門家リスト見ても「メーカーにいてた人間駄目、電力会社にいてた人間駄目」。というわけで、専門知識を持った人誰もいないんですよ。一説には現政権はその人たちの任期切れを待ってるとか。
活断層か、どうかと言ってるけど、あのメンバーには地震の専門家ばかりです。
彼らは、地震予知可能だと言って国から膨大な予算とって金もらって、研究して東北地震予知できなかった。で、予知できませんと言い出した無責任な人たちです。
断層が有れば、地震でできた可能性があるわけで、活断層かどうかより、発生する地震の大きさを推定して、その地震に耐える建物、設備かどうかを確認するのが王道ではないか。
耐えられなければ、改修するか、建て替えるか、廃炉にすべきか。
勘違いしている人が多いですが、3.11の地震で大きな被害を受けた発電所はありません。
全ての発電所は緊急冷温停止に成功しています。
一部で、設備が潰れたと言ってる人がいますが、それらは想定内の被害であって、冷温停止に影響した発電所はありません。
大きな被害は津波によって、外部から電源供給されなくなったのが原因です。
私は、津波が想定さえるなら、逆に緊急冷温停止する必要があったのだろうかと逆に思っています。
まあ、その電源供給でも馬鹿首相は大チョンボしています。ド素人が口はさんだからです。
東電関係者は、必死で電源車の手配していました。馬鹿首相は、知り合いの業者に頼んでdん減車を手配した。これが馬鹿の始まり。そして東電に電源車の手配をストップさせました。
しかし現地に届いた電源車はコンセントの規格が合わない。しかも燃料なしでやってきた。発電機を操作できるものがいない。発電機を動かす、キーを持ってなかった。
もうでたらめです。これで、「おれがやれば一発だ」と自慢していたというんだから恐れ入ります。
大体最高責任者が電源車直接手配というのも、おかしいですよね。
明日の暦はこちらから紹介しております。
竹島は日本固有の領土です。
尖閣諸島は日本固有の領土です。
返せ、北方領土。（歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島）