ツリーやイルミネーションが飾られて
街が華やかになってきましたね。
カリグラフィーで、クリスマスカードを書きました。
ゴシック体で書いてみましたよ♪
カリグラフィーの書体の1つ、ゴシック体は、
中世ヨーロッパで写本などに使われていた書体です。
当時は、羊の皮などに書いていました。
皮は、とても高価なものだったので、
節約するために、文字を詰めて書いていました。
文字を凝縮し、間を狭くして書くため、
紙が黒く見えてしまうことから、
“ブラックレター”とも呼ばれています。
でも、たまにはね、
文字のレイアウトや配色を少し変えると…
こんなにポップな感じにもなります♪
周りの小物にもよります…(^-^;
贈る相手のことを考えながら…
どんなカードにしようか、考える時間。
1つずつ丁寧に、文字を書く時間。
とっても楽しい(*´艸`)
手書きのカードは、ホッコリしますね♡
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カリグラフィーで、文字を書いてみませんか?
体験レッスンは、随時開催していますので、
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