断捨離は7の作業 | 大阪 アトリエひよこ豆  タロットクロス作家 数秘術師 アクセスバーズ 

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アトリエひよこ豆です。


断捨離は7の作業。

「捨てる」ことに意義があるのではなく
取捨選択することで
「自分にほんとうに必要なもの」を浮き彫りにさせる作業に意義があります。


7の娘。

子どもたちと公園に行きました。 

 

他に遊んでいる子どもはおらず

砂場で山を作って遊んでいました。


娘は砂山を指差し「ケーキだよ♥飾り付けするよ🎶」

 

砂山に指で5つ穴を空けると

「ここにビーダン入れるよ」

(BB弾のことです。カラフルで子どもにはビーズのような宝物)


公園に落ちてるBB弾探しが始まりました。


「あった!あと4つ!」

「あった!あと3つ!」


残り3つがなかなか見つかりません。


するとママが前に居た子どもが集めたらしいBB弾の山を見つけました。


「あ、ここに宝の山があったよ」知らせると


「わーい♥あと3つあった〜🎶」


3つだけ取ると、他のBB弾には目もくれずに砂場へ走っていきました。


「ケーキ出来た♥」

目的達成。


その後もその山へは戻らず、他の遊びを始めました。


こ。。。これが7か


自分に必要なものがハッキリしているから

宝の山があることに関心が無いのです。


他の数なら宝の山を見つけたら根こそぎ取ろうとする数もあるでしょう。

(そして時に当初の目的を見失う)


7が捨てる時もそう

得る時もそう


それが結果的に損なのか得なのかは分かりません。


でも7のクールな潔さだなと観察していました。




 

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