がま口のタロットカードケース | 大阪 アトリエひよこ豆  タロットクロス作家 数秘術師 アクセスバーズ 

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ずっと作ってみたかったがま口のカードケース。

でもがま口ってマチを作ると下ぶくれ?
になって何となくかっこ悪い気がしていたのですね。


そこで取り入れましたのは浮き足がま口!








横15cm、縦10cm、マチ3cm

仕切りはお好きなように付けられます。




内布は流れ星生地のネイビー


ところが内寸が、ですね。。

ジャバラの内側が11cm程度。
(ジャバラ外側は13cm)

カードが箱に入ってると入らず
箱から出すとジャバラが。。。


もっとジャバラを小さく、少なくするべきか
むしろジャバラは要らないか???


見直しどころはありそうです。



ところでこの縫い付けタイプの浮き足がま口。

がま口を作ったことがある方はお分かりかと思いますが

型紙作りが簡単な反面

金具に合わせた生地の厚みの調節が難しいです。

それから縫い付けタイプの金具は裏側に縫い目が出てしまうのも難点。

今回は少し薄くてスキマが空いてしまいました。




そこで登場!

ケミカルレース!


スキマにボンドで埋め込みます。






片側トーションレースでも良さそうなのですが、
ケミカルレースの良い点は、切りっぱなしでもほつれにくいことです。

裏側の縫い目も隠れて一石二鳥。


手芸用ボンドの仕上げにはアイロンが要ですが。


私の小物づくりに欠かせないのは

東芝の裁縫こて(ミニアイロン)と
ダイソーのアイロンミトンです。






話はがま口カードケースに戻りまして。。

標準メニューに入れさせていただきます。



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