長崎 出島「オランダ商館でのクリスマス」
1641年から長崎の出島にオランダ人が長崎奉行によって集められ、日本との200年に渡る貿易が始まりました
当時オランダ商館長のことを日本ではカピタン（キャプテン）と呼んでいました。
カピタ ン部屋は出島で一番大きな建物で
商館長の住まいであると同時に、
日本の役人や大名など、客をもてなす場でもありました。
↑この部屋は、広間で当時オランダ人が仲間内でこっそり自国のクリスマスを祝っていた時の
様子を再現展示しています
使っていた食器などの展示物、
かわいい壁紙、
畳の上にカーペットをひいて洋風に部屋をしつらえている所が印象的でした。
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