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先日、会社で契約している貸しオフィスの提携店の貸しオフィスを利用しました。

会社で契約しているところとは勝手が異なり、初めて利用したのですが、いくつか戸惑うことがありました。

 

まず、貸しオフィスの入り口の説明には、総合カウンターで受付をしてくださいと書いてあるのですが、総合カウンターらしきものが見当たりません。

その商業施設全体の総合受付まで行って手続きをする必要があるのか?とも思いますが、いや、そうじゃないだろうなぁ~と思い、その説明が書いてあるところに電話番号があったので、そこに電話してみます。が、誰も出ません。。。

 

この貸しオフィスのHPを見てみようと検索し調べると、管轄運営が○TA○と書いてありました。

その貸しオフィスは、ある商業施設の2階の一画にあって、その2階のフロアは○TA○が入っていて、そこがこの貸しオフィスの運営もやっていたんだ、とそこでわかり、その総合カウンターで受付を済ませることができました。

この受付をするのに、どこへ行けばいいのかわからず、10分くらいかかってました。

 

わたしはあるドキュメントを印刷したかったので、コピー機を借りたい旨伝えると、カードを渡されました。

これを使ってください、とだけ言われたので、使い方はコピー機のところへいけばわかるんですね? と尋ねたら、はい、という返しがありました。

 

まずわたしは席につき少し仕事を進めてから印刷をしようとすると、その机には張り紙があって、8つくらい施設の使い方 についていくつか書いてありました。

そこには「室内のコピー機(印刷機)~~~」とあり、使い方について簡単に書いてあったので、そのオフィス内にあるコピー機を使って印刷しようと試みます。

 

このコピー機の横にはPCがあり、PCのそばには、ここにUSBをさして、PCで印刷したいドキュメントを開いてそこから印刷してください、という内容の説明があったので、その通りに進めようとしますが、エラー画面が出てPCで印刷したいドキュメントが開けません。

 

わたしは受付へいき、印刷ができない旨を伝えると、貸しオフィス内のコピー機は使えず、その貸しオフィスに入る手前にあるコピー機しか使えない、と言われました。

 

 

ということがありました。

 

①総合カウンターがわからない こと ②コピー機の所在がわかりづらい こと どちらに対しても、え~なにそれ、とちょっぴりイラっと反応しました。

 

①のわたしの反応で観察できることは

まず、「サービスを提供する側は、わかりやすく示すのが当然」という「期待」があり、その「期待」を掴んで手放せてない為、わかりやすく示せてない店舗に対して、怒りという反応をしています。

 

つまり、明確に示されてない という現実をそのまま受け取れず、こんなサービスはわかりづらい!と反応しています。

「今この瞬間に生きてない」ということが言えると思います。

 

また、この店舗側が鏡とするならば、初めて利用する人にとっては、「総合カウンター」というのが、○TA○のの総合カウンターというのはわからないわけですが、その説明が書かれておらず、店舗側の認識が当たり前でその観点からしか見えてないので、説明書きが足りない と言えると思います。

この自分の観点からしかみえてないわたし というのが鏡されているのかなと捉えました。

 

 

②に関してですが

フロアの一画に貸しオフィスがあり、その貸しオフィス内と、貸しオフィスに入る手前入り口の横にコピー機があったのですが、

「室内」と書かれていたら、多くの人が貸しオフィスの一画内にあるコピー機の方だなと捉えると思います。

さらに、「使用(印刷)できないのに印刷するための使用方法が室内のコピー機のところに書かれている」 という事実、さらにコピーをしたいと伝えたら「コピー用のカードのみ渡されて説明なし」など

これら全部、「雑な創造」と言えるかと思います。

鏡ですね。

 

そして、わたしはこれらに対して、怒りを投影したので、「わかりづらい」ということを物申したい、と思ったのですが、これは出張りだろうか、、、など考えていたら、そのうち怒りが収まってしまい、帰るころにはすっかり頭からなくなっており、特に運営側には何も伝えず帰宅しました。

 

創造は意識とエネルギーということなので、言う=出張り 言わない=自我最後尾 ということではないな、と観察ノートではたどり着いています。

 

怒りを投影したまま、「わかりづらいんですけど!」と文句を言ってたとしたら、完全に出張り と思います。

 

でも、今後、この貸しオフィスを初めて使用する方や、運営側にとって、紛らわしい表現や誤解を生むような状態は改善したほうがよいと考えます。

今後の使い勝手、サービスの向上へと繋がることに意識を向けて、わたしが体験した紛らわしさや戸惑いを伝えることは、出張にはならないんじゃないかと思います。

 

この貸しオフィスは、私語厳禁でしたので、今後仕事をする場所としては使えないなぁ~なのでまた来ることはないなぁ~と、わたしにはもう関係ないと思ったし、怒りも消え去っていたので、ま、言わなくていいかと忘れてしまったんだと思います。

 

つまりは、

わたしが不便だから、怒りが収まらないから → 物申す

わたしにはもう関係ないし、まぁいいか → 「伝える」という創造を放棄

 

どちらも「自我都合」でしかない創造だな、と捉えました。

 

自我都合でしか、行動できてないなぁ~・・・・・

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた!