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週末、仕事のケータイからメールを確認したら、上司からある仕事の指示がきていました。

 

それを読んだ私は、うわ~嫌だな、という反応が出て、少しの間、不満の思考が続き、嫌ですと言いたいとしばらく思っていました。

 

その仕事は、いつものわたしが慣れ親しんだ仕事ではなく、ほとんど使ったことがないソフトウェアを使わないとできない仕事でした。

上司はわたしがこれらのソフトウェアを使えないって知らないのかなーーー(イラ) そういうの調べるのに時間かかるし、ネットとかで断片的に調べてもすぐにやりたいことを教えてくれるサイト見つけるだけだけで時間かかるんだよなぁ~(ぶつぶつ)と思考していました。

 

この反応より、

慣れ親しんだ事、先の見通しがつく事 などは肯定側=OK に振り分けますが

未知や未経験 により、労力がかかる、時間がかかるであろうこと は否定側=嫌だ、めんどくさい 

に振り分ける自我システムがあるのがわかります。

 

特に、未知、未経験だから、どのくらいの時間がかかるか、達成までにすべきプロセス が想像できない場合に

わたしは「嫌だな、めんどうだな」を投影することが多いです。

 

いつものストレッチ&ライトな筋トレをしている間、ずーっと、嫌だな~何でわたしなんだよー使い方わからないから時間かかるし他の仕事もけっこうあるのにーーーーー などとブツブツと思考していましたが

観察者?創造者?が、「ここは超えるところ」と言ってきているようで、、、超える一択なんだろうな、、という意見もうっすらと出てきて、、、

ストレッチ&筋トレが終わるころには、「超える一択」ですよね(めんどくさいけど) と自我様は観念しました。

 

仕事においては自我はいらないわけだし、、 できないこと(未知)をできるようにする(既知)体験の一つだな、と捉えなおしました。

 

でも、どうしても、先の見通しが立たない状態のものがそのままあるという状態が嫌だを増幅するので

週末にどのソフトウェアを使えばできるのかを調べ、ネットで使い方を調べながら作業をやってみたら

まぁ、何とかなりそうかな、とやるべきことがおおよそわかったので、「嫌だなぁ」は消えました。


嫌だ、めんどくさい は超える一択 です。(えーーーと自我様は言っとりますが・・・)

 


ずっと、未知・未経験 により時間がかかる、労力がかかる であろう現実は到来し続けてきたんだと思います。

もちろん、嫌だ から 断る という選択もたくさんしてきてますが、おそらく超えてきたものもあったはず。

 

それは、おそらく、未知・未経験 からの時間、労力云々よりも、その未知・未経験 に対する憧れだったり、興味だったりが強く、時間・労力 なんてことも考える余地もなかったんだろうな、と思います。

 

「嫌だな、めんどいな」を→「好きだな、楽しいな」へとシステム変更していき、「好きだな、楽しいな」を増やしていく、という希求で超えていこうと思います。

 

 


 

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