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昨日の記事で書いた事象とちょっと関係する内容が含まれた事象に関する内容となります。
午前中いっぱい日本支社メンバー全員での打ち合わせが終わった後、その日は、Iさんと2人でやることがあったので午後はIさんと二人で仕事をしていました。
その中で、ある代理店のNさんの話になって、Nさんは不平不満をよく言う という内容になりました。
その際に、(これはわたしという自我が完全に言いたいから放ったことですが・・・)以前ガイドから言われた「愚痴や不平不満の吐露は、自分の無能さのプレゼン」という内容をIさんに言ったんですね。
(わたしは時々、観点の高い人と話をする機会があって、そこで言われた言葉だ、という説明を添えて)
そうしたら、一瞬Iさんはびっくりしたような反応をしていましたが、「た、たしかに、、」と納得をしたような発言もしていました。
そして、愚痴は無能さのプレゼン について話をしていたら、Iさんから続けて出てきた内容が
昨日のブログに書いた「Iさんが見つけたバグをHさんが英語で登録し、Hさんが褒められたこと」だったのです。
実は午前中の会議では、日本支社を監督している本社の担当とも話す時間があって、その際に、実は昨日こういうバグが見つかったことで~~~という相談をしたのですが、
その際も、本社の担当に英語で説明したのはHさんで(正直バグの内容の意味が理解しきれてないわたしはちゃんと聞いてなかったのですが。。)Iさんが見つけたバグ というのは一言も言ってなかったようなんです。
(誰が見つけたバグ という情報は本社の担当には伝えてない ということですね)
この話を持ち出してきて、Iさんは、自分が発見したバグなのに、Hさんは本社の担当にも言ってくれないし、、、、と不満を持っているだけじゃなくて
それは、Iさんが英語がそれほど得意じゃないからHさんに頼んだわけだし、もし自分が英語ができていれば、自分をアピールする場になったはずなのだから、、、と考えるってことですね。
ということを言ってきたので、わたしは、あ~そうですかね、、という何とも歯切れの悪い反応しかできませんでした。
この事象について観察した際に、確かに、Iさんが何でちゃんと言ってくれないんだ、Hさんめ! とHさんに対して不満を抱き続けるよりは、自分がその不満を抱く現実を創造している という捉え方にはなっているから、まぁいいのか?と思いつつ、
なんか違うなぁ~と思っていました。
それは、Iさんは自我の不満を「○○だから仕方ない」と納得させているだけで、観点が同じ位置にいるからだ、と捉えました。
そしてそれはわたしの鏡でもあるわけですが
「仕事」とは、「我」を出す場ではない、というか「我」は最後尾においてゼロで事に仕える場とガイドに言われたことがあります。
仕事において「我」がない状態であれば、「わたし」=一 が認められようが「あなた」=一 が認められようがそこは気にならず
仕える先である「会社」=全が循環する方向に向かうならば、それが誰の功績だろうが、関係ない という観点です。
ここに立てたとき、英語が得意じゃないわたしの代わりにHさんバグについて登録してくれてありがとう、重要度が高いバグを見つけられてよかった、バグが修正されれば会社にもお客様にもハッピーだわ♪ という世界が創造できるのかな、と思いました。
Iさんは、自我を納得させて周波数を落ち着かせているだけで、観点が変わってないわたしを鏡してくれているなぁ~・・・と思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
それではまた!