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わたしが仕える会社はアメリカに本社があり、日本支部はありますが、日本における法人はありません。
日本のスタッフの数は10名以下で少数精鋭でやっています。
わたしの役割としては、事務方、営業やエンジニア(ITやアプリ)のサポート、ドキュメンテーション(英語の資料を日本語化したり、資料作り)、会社のシステムを使用して見積など作成、データベースの管理、その他事務的処理 などになります。
周りの同僚は忙しそうにしていますが、わたしは客先へ行くこともなく基本ずっと在宅で、割と自分のペースで仕事を進めることができています。
それに加えて、上司と週1ペースでMTGを行い、プロジェクト的な仕事の管理、そのサポート、あとは、なんだかんだ上司の話をきく、というのも仕事に入ってきています。
上司は日本の代表になるのですが、マネージャー業だけではなく営業も兼ねており、売上を意識しないといけないし、スタッフたちが最大限に力を発揮できているか、全体的にうまく仕事がまわっているか などなどいろいろと気にかけないといけない立場だからか
ときどきわたしに「ぼやき」というか、スタッフに抱く期待だったり、落胆だったり、将来的な展望だったり、、
いわゆる、こういうふうに進めていきたい、とか、○○さんは××だからそこが△△になってしまっているとか
○○さんには◆◆を期待しているが思うように動いていないとか、
ちょっとぼやきたかったり、他のスタッフにどうアプローチしたらいいかちょっと迷っていたり する時に
そのようなことをわたしに言ってくることがあります(メッセージのときもあります)
今日もそんなやりとりがありました。
特にアドバイスを求められることはなかったですが(普段もあまりない)、こういう方針でいきたいけどそれを進めていくのが不安だったりするのかな、みたいなものが見えたやり取りがありました。
けっこうメッセージでやり取りした後、「ありがとう、こういう話を聞いてくれるはなさんがいるのが助かる」みたいな内容があったので、わたしにこういった仕事のことではあるが、ボヤキみたいなものだったり、悩みのようなものを誰かに言いたいのかな、と思考しました。
なんか、いろいろと書いてしまいましたが・・・
そのやりとりの中で上司が、自分はいろんな人に聞き上手と言われてきた・聞くことが当たり前だと思ってきた と書いてきたところがあり
わたしは「えーー!」と思わず声が出た瞬間がありました。
少なくとも上司は、自身を聞き上手であると思っているということで
そういう認識だとは驚き!というやつです。
覚醒において自我を最後尾において相手の話を聴く=傾聴 というのが一つのキーポイントとしてありますが
それとは程遠いじゃん~という驚きです(笑)
(ま、わたしの鏡だけどな)
もちろん、上司の言う「聞き上手」というのがどういうものを表しているかにもよりますが
わたしは上司のことを「聞き上手だなぁ~」と思ったことは一度もありません(笑)
自我ってほんと、観点が低くて狭くて、観えてないやつなんだなぁ~と思った次第です。
セッションで、今の職場はわりとカオスだ、と言ったら
君の意識場がカオスってことだね♪ と言われたことを思い出しました。。
カオスというか、若干、情動だったり主張だったりが濃いなぁ~と感じる人が多いのと
独特の本人独自の観点を持った人もいたりして(理解しがたい行動が多い)
カオスだなぁ~と最近感じているわけです。
つまり、自我が濃い人が職場のメンバーで、わたしを鏡してくれているということですね・・
わたしの意識場がカオスじゃなくなってきたら、周りも変わるよ、とのこと。
精進したいとお思います。。。。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
それではまた!