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同僚とのメッセージのやりとりについて観察しました。

 

わたしは、あるお客様の所属(どの施設に在籍しているか)を知りたかったのですが、

そのお客様にはお会いしたことないし、名刺もいただいたことがないので、少し前にそのお客様のところに訪問に行った同僚Tさんにメッセージで質問を投げました。

 

 

①わたし「Tさん、元××の○○さんって、~地区に在籍していますか?」

(元××と書きましたが、××という企業は少し前に吸収合併されています)

 

②Tさん「場所は今までと変更ないです。」

 

③わたし「~地区ですか?今までの場所は知らないので。。~地区なら、(代理店の)担当が△△さんという方みたいなんですが、そこじゃないなら違う人みたいで。」

 

④Tさん「〒100-0000 東京都~~~~~~~~~~~」(住所だけ送られてきました)

 

⑤わたし「○○さんの所属する住所ですね。了解です。~地区ですね。」

 

以上が同僚Tさんとのやりとりです。

 

このTさんがわたしの鏡とすると、おそろしく自我解釈がひどく、おそろしく雑な創造の鏡だなぁ(-_-;) と愕然としてしまいました。。

 

 

②の返信が返ってきたとき、おそらく、Tさんはわたしが○○さんの元の在籍場所を知っていると思ったから、こういう返信を送ってきたのかとは想像しますが、

わたしはAですか? ときいているので、シンプルに余計なものを装飾しなければ、YES、A/NO、Bで答えられる質問になります。

そして、YES、NOで答えがもらえていれば、お礼を述べて、そこで終わりになるというシンプルなやりとりなはずなのに

問われていることにのみシンプルに答えず、自我が余計な解釈を加えて答えていることで、余計なやり取りが必要になっているのがわかります。

 

先日のセッションで二元構造に関するやりとり(ガイドがわたしを導いていく過程)において

ガイドに「構造とは?」と問われたんですね。

 

それに対してわたしは「例えば二元構造とは、二元の性質をもった・・・(つくり)」と続けようとしたら

(つくり)を言う前に、ガイドに「構造についてきいているのに、なんで、例えば二元構造って、二元を付けるの?」言われたんです。

 

あぁ~Tさんは、シンプルに答えておらず、余計な装飾をつけているわたし だな、項垂れながら受け容れました・・・

 

 

そして④の返信ですが、これは「雑」極まりない創造だな、、と思いました。

 

これもわたしの鏡ですね。

 

セッションで、観察のクオリティを仕事と同じクオリティにしないと解脱は無理だよ、と言われたんです。

そもそも、お金もらえるからクオリティを上げる、じゃなくて、己の全ての創造に対して、濃やかに仕事と同じクオリティでやれらないと!とも言われ。。。

Tさんの創造は、濃やかさに欠けるわたしの鏡なんだろうけど、あまりにも雑だなぁ~わたしだけど、とまたまた項垂れてしまった鏡でした。

 

この同僚Tさんも、別では、他の同僚に対して、受け答えが足りないとか、質問に対する答えになってない、とぶつぶつ不満を言っていましたが、お前もな、と思わず言いたくなってしまいました。

てか、全部、わたしの鏡だけどな、とすぐに自分に突っ込みを入れておきましたが・・・

 

 

自我解釈が歪んでおり余計な装飾をつける

雑すぎる

 

わたしの自我システムの現在地でした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた!