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ある母との一コマの観察になります。

 

今回は詳細は書きませんが、

ある人から久しぶりに連絡がきて、わたしが驚いて、思わずその場にいた母に○○さんから連絡がきた!と言ってしまったところから始まったのですが、

そのメッセージの内容としては、よいニュースというよりは、あまりよくないニュースで、ある原因で今度手術する という内容。

 

母は、○○さんに対して、悪い印象を持っているので(というか今回のことで、○○さんに対して、変わらず以前と同じような想い、印象を持っているんだなぁ~とわかりました)

細かいことは書きませんが

母の○○さんに対する、否定的な内容や、そこからのわたしへの意見を伝えてきたんです。

 

わたしも以前は、○○さんに対してネガティブな想いを持っていましたが、今はそれは抜けたようで、メッセージを久しぶりにもらったときは、「そうなんだ~、手術受ける状態なのは大変そうだな」というくらいの反応で、ちょっと驚いた、くらいの反応でした。

 

一方、母は過去を引きずり、過去の幻想を展開させて、そこからわたしへいろいろと意見を言ってきたことに対して、わたしはイラっとしていました。

○○するのは「反対」という強い言葉を使って、○○するのは認めない、と同等のことをわたしに言ってきたりもしていました。

 

イラっとして母に言い返したのは、二元意識を強化するグランディングだったことは明白ですが、、、

 

・過去を引きずっている

・領分侵害

 

これらがわたしの鏡であると捉えます。

 

数年前のことを引きずる母も、5分前の過去を引きずるわたしも 同じ意識の創造構造をしている、ということです。

 

今日も仕事で上司にプチイラを感じ、そのイラを引きずったまま、もう一つの別の方からの頼まれ仕事をやり始めて

ただの作業なのに、なんかめんどくさいわ~~とイラモードを引きずりながら作業を始めようとしていたわたしがおり

 

「いかん、いかん。少なくとも上司とその別の方は全く違う人だし。イラを引きずっているじゃん、、」とすぐに調えることはできましたが、こんなことは観察者がおらず無意識でいると日常茶飯事なのです。

 

 

さらに、領分侵害 として、わたしも他者へいらんことをめっちゃ言っているんでしょうね。

自我が出張っている証拠ですね。。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた!