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金~土と、母と一緒に温泉旅行♨へ行ってきました。

今年の1月にボーナスがでた✨のと、コロナ禍&体調不良で、母が外泊を伴う旅行をずっとできず、コロナ禍以来どこにも(旅行に)行ってない、とよく言っていたので、久しぶりに行きたいのだろうなと思い、連れて行きました。

(わたしが仕える会社はアメリカにあるので、ボーナスもアメリカ式なので、昨年度の売り上げが目標に達成しないと、ボーナスが出ない仕組みのようです)

ちなみに旅行代金は3分の1は母が出してくれてます。

 

 

観察者、ほぼ不在でしたが、、、

わたしの母に対する(母と一緒にいる際の)思考をみてみると、自分勝手で自分優先の思考しかしてないな、というのが観察できました。

 

それらを全部出したら、赤ん坊と一緒なので、さすがにそうはしませんし

母を久しぶりに旅行へ連れて行ってあげたいという理由から始まった旅行ですから

基本は、母の意向をまず初めに聞くようにしていました。

 

でも、例えばですが

宿に到着後、食事の時間が2択から選べる と説明を受けたのですが

宿のスタッフさんが、わたしと母に向けて、○時~と△時~どちらにしますか?と聞いてくる。

母は耳が遠くなってきているので、わたしがもう一度母に、夕食、○時~と△時~どっちがいい?と伝えます。

 

が、そのスタッフさんがわたしたちに聞いてきて、母に再度わたしが伝えるという間に、わたしは△時~の方がいいな、と思考しています。

母の口からも△時~がいいね、と出てきたので、そうだね、といわゆる丸く収まりましたが。。

 

旅行中のあらゆる場面で、選択する という行為がありましたが

(心の中の声:わたしはこうしたいけど)「お母さんはどうする?どっちがいい?」 と

わたしはこうしたい という自我様の希望の声がたくさんわたしの中では響いていました。

 

わたしの心の中の声とは異なる母の希望が出てきたことも多々あって

一瞬、えー と思うのですが、「今回の旅は、母の希望を優先する」と改めて意識をし、基本は母の希望を選択するようにしていました。

 

母って、あんまり自分の希望を通そうとしない人なんです。

だいたい、譲ることが多い。

譲られてきたわたしは、我儘放題に自分優先を通してきたんです。

 

過去と比べても意味ありませんが、今回の2日間は、母を大分優先できたかなぁ~(というか、母のための旅行 というのが創造軸ですから、当然のことですが・・)

 

母を優先する という軸で意識していたからこそ、自分優先思考にいつもより気づけたのかもな、と思っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた!