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昨日の観察ネタの続きのネタになりますが、

上司から食に関する質問を受けた、と書きましたが、その内容は、

「最近、好きな○○(のお店?)が見つかった、毎日のように(毎日のような頻度で)、○○を食べているんだけど、ダメ?」

というものでした。

 

○○が例えば、豚骨ラーメン だったら、おそらく、よくないと思うと即行答えていたと思いますが

この丸投げ感が半端ない質問を受けたことが印象に残っています。

 

この質問の唐突さ、というか、具体性に欠けた質問を受けて、わたしもこういう質問の仕方をしているんだなぁ~と思っておかしくなって笑ってしまったのですが、

「丸投げ」「具体性に欠ける」質問をされて思ったのは、

「観点」によって答えは変わってくる、なぁということでした。

今回の質問では、どういう意味(観点)でダメ? という聞いているのか、ということです。

 

そして、セッションでガイドに言われたことを思い出しました。

それは、正誤は気にしなくていいから、自分なりに観察して、自分なりの解にたどり着いたものを質問して、

という内容です。

 

ただ疑問に思ったことを質問するのもOKとは思いますが(ガイドからは却下されるが・・)

調べられるところは自分で調べたり、自分なりに考えた上での質問は、具体性を帯び

返ってくる回答、返答 も具体性を帯びたものになると思います。

 

質問の前段階として、自分で調べたり考えたりしていた上での質問からの回答なので

その回答を受け取るだけの下地もある程度できていると思います。

 

一方、自分の頭・エネルギーを使わずに、訊いて得た答えって、割と忘れちゃいませんか(年のせい?)

その時の自分の意識とエネルギーはおそらく、楽して解を得よう、と労力を惜しんでいるかもしれません。

でも、それに対して、相手は一生懸命説明してくれるかもしれません。

そうなると、放出しているエネルギーの量も質も、自分の方が圧倒的に低いですよね。。

 

 

この上司から受けた質問のように、具体性に欠けた丸投げ感たっぷりの質問 という創造には気を付けようと思った次第です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた~