ご訪問頂きありがとうございます☆

 

 

仕事において、新しい仕事(役割)を与えられ、その役割が稼働し始めていますが、

新しい役割と言えば、なぜか、ちょっと太り気味の上司の体重管理というか、アドバイスをする役割も与えられました(笑)

 

というか、完全な領分侵害だと思うのですが、(ちょっとじゃないな)けっこうお腹が出てきている上司に、

「痩せた方がいいんじゃないか」という内容を割と真剣に伝えたことがあります。

その時はけっこうびっくりな反応をされ、そうだね~、でもなかなかね~という感じの反応だったのですが

 

先日、上司がいつも通っているマッサージの方に、静脈瘤(動脈瘤?)が足にできやすく、その静脈瘤が万が一大事な臓器で破裂したら大変なことになるよ、と指摘を受けたそうで

そこから真面目にダイエットに取り組もうと思い、わたしに管理?監視?を依頼してきたのです。

 

そういう前置きがありまして、この時は、ジョギングなどのあとに、レモンを取った方がいいという情報を得て、

じゃあ、コンビニとかに売っている、レモン果汁○○ みたいなゼリー状の飲み物が手っ取り早くていいんじゃないかと

もう一人アドバイスをくれる上司の同郷の方で、食関係のプロの人に、これは飲んでいいか?みたいな質問を投げたら

だめ、という返信が返ってきたとかで、やっぱりこういうのはダメなの? とわたしに聞いてきました。

 

それに対して、わたしも人工甘味料が多いと思うし、添加物も多いので、飲むのはお勧めしないし

わたしは基本そういうのは摂らない ということを伝えました。

 

上司は、添加物(人工物)がよくない、だから摂らないようにした方がいい、という意見に対して納得がいかないようで

ぶつぶつといろいろと言っていました。

 

自分は、0か100で考えるから、完全に0となれば全く摂らなくなるんだけど、、

腑に落とせないと、結局いいじゃん、となって気にせず摂っちゃうんだよね~~

 

という内容をかなりぶつぶつと言っており、わたしも添加物はできるだけ摂らない方がいい理由などを言っていましたが

上司はずーっとぶつぶつと言っていたので

わたしは思わず「○○さんって、素直じゃないですね~」と笑いながら放っていました。

 

上司は、驚きの表情をしつつ、「え、素直だと思うけど、、、素直じゃないのかなー」と言っていました。

 

という現実がありました。

 

シンプルな事実(=創造構造?)としては、

上司は、納得のいかないことに出逢って、それを受け入れられず、納得を求めたいが納得を得られず

だと観察しました。

 

その事実に対して、わたしは、思ったまんまの感想「素直じゃないね」と伝えています。

保身的思考を考える余地もなく、気づいたら放っていたコトバでした。

これは、自我の出張りなのかな。。

 

そして、この上司は、わたしの鏡だなぁ~と思ったのですが、、

 

0か100で考える上司→物事を二極で捉えるThe二元意識の鏡であり、

 

納得を求める自我→現実の到来をそのまま受け取ることができず、

自我の振り分けによって否定側に振り分けられたものは、受け取り拒否(The二元)

 

ここでは、上司-部下 というよりは、

アドバイスを求める側ー教える側 という状態において

求めたアドバイスが自我の納得のいかないものだとしても

その自我を下げて受け取る という 謙虚さの欠如

(教えられる側という自分の位置を真に理解してない→わたし最高位)

 

そして、わたしはこんな上司に、いろいろと物申したい気持ちが湧いてきていて、、(特に3番目について)

でも、それは、わたしが私自身へ言いたい内容ですね・・・

 

例えば、セッションでガイドからコメントやらアドバイスをもらいますが

それらに対して、いや~、でも~、納得がいかない・・と思考するわたしがわりとおります。

 

わたしが希求する方向にすでにあるガイドのアドバイスやらは、

納得がいってないとしても、その自我を下げて、「はい」の一択だろ、ということです。(←上司に言いたい)

納得は自分で創っていくもの、その方向へ調えていくのは自分の仕事だろ、ということです。(←上司に言いたい)

 

どうあっても、楽な方へすぐ戻りたいし、めんどくさいを超えていくって、とってもめんどくさいなぁ~と思うのですが、

それらをうまく先導していきたいと思っております・・・

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた~