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まだ少し時差ボケがあり、夜9時くらいには眠気が襲ってきて耐えられない状態です。
朝早く目が覚めるのはいいけど、夜ごはん食べた後気づいたら寝落ちている、という。。
普段、気づかず寝落ちるってほぼないので、恐るべし時差ボケ・・(自我日記(笑))
先日、久しぶりに先輩に声をかけていただき、数時間お茶を飲みながら話をしました。
その中の会話で、わたしの仕事について、最近上司から言われていることについて話しました。その時の観察になります。
最近上司(日本のディレクター)から言われたことは、上司は、仕事に対してこれからの直感的なビジョンや閃きがあるし、
日々の業務とは異なるもう少し時間的スパンが長いようなプロジェクト的なものが多々あるが(実際のプロジェクトとして存在していることもあるし、構想段階のものもある)
日々の業務の忙しさの中で、そういうビジョン的なものは流れていってしまったり、
プロジェクト的なものもいくつも取りこぼしてきていた。
けど、今年はそういうものも大切にしていきたいので、わたしに秘書・営業事務的な役割として
日々の業務とは異なるこういったものを現実に落とし込んでいくようなところをやってほしい、というような内容なのですが
それを先輩に話しました。
そこから話が展開していったのですが、
最後の方でわたしは
お給料けっこう上げてもらったし、なんか壮大な役割を与えられて、ちょっとビビっているっていうか、なんでわたしにそんな役割がきたのか、、とちょっとぼやいたら
先輩は、はなはなは、言うことが明確でわかりやすいし、ちゃんと意見が言えるから、上司に響くところもあったから新たな役割と昇給があったってことで、評価してくれているということだからいいことじゃないか という内容を返されました。
(ちなみに、上記の役割=右腕的な役割をこなせるほど、わたしはこの業界を知らないし、それは上司に伝えていて
ただ、現実に落とし込む段階でわたしができることをやります、と答えています)
わたしは、最後の先輩の「評価してくれている」というところにフォーカスし、
評価されているということにうっすらですが「嬉しさ」を投影しました。
つまり、評価されたい という承認欲求がある、ということが観察できます。
ここは意識して観ていかないといけないところで、今後、仕事だけではなく、
あらゆるところで、この承認欲求がベースとなって、本音が言えなかったり
逆に相手が好みそうな役割を演じる、ということが出てくるよな(すでに出ているよな)と思っています。
常に、その現実における「全なる一」としての役割を捉え(現状、捉えられるほど俯瞰出来てないけど)
相手が誰だったとしても、全なる一としての役割の動を放ち、循環を創る方向へと進化したいな、と思います。
(愚痴のゴミ箱となっているわたしから、愚痴を言い続ける鏡に対して本音をいうわたしへ)
また、先輩が言っていた上司がわたしを評価する理由
・言うことが明確でわかりやすい
・ちゃんと意見が言える
これらは、実際は、わたしは上司に言われてないし、言われてないのでその内容を先輩に伝えることもしていません。
ということは、上記は先輩がわたしに対して抱いている意見、わたしに投影しているものになります。
上司が私を評価する根拠が、先輩が思っていること ということになるのかな、と観察しました。
つまり、共通事実に基づいた意見、発言ではなく、自我の想い・思考に基づいており
共通事実と自我の思考・周波数・投影が剝離できてない、という構造で
これは、今の私の課題の一つが鏡されているのかな~と観察しました。
共通事実のみを捉えていくって、なかなか慣れてないです。
それだけ、自我の幻想ストーリーの中でしか生きてこなかったってことですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
それではまた~