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仕事における観察です。

 

上司と打ち合わせを行い、上司がいろいろと語るという事象の中で、捉えた共通事実としては、「ある仕事(タスク)に関して理想の状態が述べられた」 になるかと思います。

 

理想の状態になってない現状から、理想の状態はこういうものである、という話がありました。

 

いろいろと語っていた上司に対して、わたしという自我様もまた、いろいろと物申したい出張りは健在ですが、その自我様の想い、意見を発散・吐露する という創造を(やりたかったけど)辞めてみたら、共通事実が取りやすくなりました(タイムリーには取れてません、観察タイムになってからですが。。)

 

ですので、行動グランディングとしては、「アシスタント・サポート役」として、理想の状態に近づけるよう仕事を進める、ということだと思いますので、私の領分のみにフォーカスして、その作業を進めたいと思います。

 

いろいろと語る中で、上司は、同僚Uさんが自身の思うように反応・対応してくれないことに、寂しい という言葉を使ったかは売る覚えですが、寂しいというか、ちょっとした不満があるような発言をしていました。

かつ、○○なのに、対応してくれてない という上司が考える「対応する」正当な理由 も述べていました。

 

上司の思い通り(=A)にいかないことに対して、不満・憤り・寂しさ などを投影し、さらにAをやらない理由はないはずだ という正当性を主張していた ということです。

 

これは、わたしの鏡 ですから、思い通りにいかないことに対して、何かを投影し、その投影は正当なものである、と自分の幻想を正当化している、ということですね。

(まぁ、無意識にやってますね、気づいたら止めるようにしていますが、気づくまで、納得いかない、思い通りにいかない現実に対して、あーだこーだと幻想ストーリーに嵌ってます)

 

己も含めてですが、自我様 って「独り善がり・自分善がり」ですね~

いやいや、わたしはちゃんと相手を観ている と思っていたとしても、幻想(思考や情動)に嵌ったところから相手や現実を観察しているので、やっぱり独り善がりになる。

 

つまり、共通事実がとれてない ということですね。

 

タイムリーな現実において、この共通事実がとれてそこのみにフォーカスできるようになったら、幻想に嵌ることもなくなってくるんだろうなぁ~と思った次第です。

 

 

 

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それではまた~