何でエステを開業したか | monの毎日ワクワク探し♪

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より幸せで、より自分らしく、よりナチュラルに毎日をワクワクして過ごしてみたら、ワクワクがたくさん集まってきました


日々感じたこと、素敵な情報を書いてみます




今日は湿気が少なくて

すごしやすい一日でした 


お客様も涼しげなお顔をされていて

エアコンを少ししかつけずに済みました。


エコですね 




今日

自分の本当の目標をみるワークをしました。



そしたら

やっぱりやりたいことは

人の人生に関わることなんですねー。


できたら

人を勇気付ける仕事がしたい。





もともと介護の仕事をしていて

お年寄りだとか

身体障害者だとか

知的障害がとか・・・

「分離」している介護に違和感があって


なんのための制度なのか

理解できずにいました。



いつか

なーーーーーーーんにも壁のない

みーーーーーーんなが当たり前に助け合う、

そんなコミュニティーが創りたくて





大きいけれど




でも

創りたくて。




毎日毎日

「何ができるだろう?」

って

妄想しているやつでした。





ある日

たまたま行ったエステ店で

そこの先生に

夢を語ったら

先生が応援してくださって

「エステで

もしかしたら

お客様がたくさんきて

お金が入って

夢が叶うかもしれないよ」


と聞いて

私は迷わずエステティシャンになりました。





がむしゃらに働いた毎日。

3年間、

一日も休みませんでした。




でも

いつの日か




この目標は私には大きすぎる、と

ココロのどこかであきらめていて


別の何かを探していたようです。





とにかく

この命を何か役にたつことに

使わせてほしくてたまらなくて。






かなり遠回りしたけれど

私はいつか

もっともっと

人の笑顔のためになる何かをするために

人生のすべてをかけてみたい



そう

思いました。






この世の中で

生きたくても生きられない人が

まだまだいます





私は

寝るところもあって

きれいな水が飲めて

ふかふかのお布団で寝られています。



明日食べるものも

冷蔵庫に入っています。




この当たり前の生活が

当たり前でない国の人たちのために

私が今できることは

わずかなお金を寄付することぐらいですが




なーんにも制限がないとしたら

設備の整っていない異国の病院で

必死に目の前の人を助けている医師たちと一緒に

背中をさすってあげたり

お産のお湯をわかしたり

元気が出るよう声かけをしたり





こんな自分でもできることを精一杯やりきってから

次のステージに旅立ちたいな・・・



なんて

思いました。




その前に叶えたい夢があるから

そっちをリタイアしたら

チャレンジしてみようかな


って


感じです 







ひとりごと


でした 




今日もありがとうございました



おやすみなさい