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最古の記事2014年なんだけど?!

 

 

アメブロのアプリ使ったことある方ならわかると思うんですけど、アプリ内に書きかけの記事を保存できるんですよね。
そこに書きかけの考えの断片を入れておいたら数が10を超えてました(写真は一部です)
 
そういうわけで、久々に自分の何の役にも立たない思案の時間を思い出してみます。
学生時代にやってた黒歴史みたいなブログは、こういうテーマばかりを日々だらだらと書き綴っていました。ちなみにもう消してあります。
当時の恋についてポエムを交えて綴っていたのはもう思い出したくはないです。
あの頃恋をしていた君は元気だろうか。
 
考えの断片とは不思議なもので、文章の端々に書いたころの気持ちをタイムカプセルのように閉じ込めているものです。
書いてある以上の想いをかぎ取ることが出来ます。不思議。
そして、読み返すと意外なことに考えも変わっていないようです。
あと、チョイスする言葉にその時にハマっているもの、影響を受けているものの匂いもかぎ取れます。
 
どれも仕上げてあげなくちゃなあと思うんですが、
いまだに考えがまとまらないもの、現時点の考えでは詰め切れてないものもあって、
これはずっと未完ではないかとすら思います。特に最古の記事、「かわいいもの」は、私が対象をかわいいと思う理由を類型化していく作業だったのですが、
「かわいい」って無限の広がりを持つ言葉なので、今自分が考えている理由で足りるのか自信がないのです。
 
…生きている限り、自分というものは進化なり退化なりを繰り返すはずなので、今書いたらいつかやり直せばいいだけですね。
勇気をもって、一個ずつ仕上げてみようと思います。
 
最近、書きたいものが多いです。話したいことも。表現したいことも。
私にとってもあなたにとっても楽しいことを考え出していきます。
 
…ちなみに、『ゾンビ映画幸福論』とは「ゾンビが大量発生してサバイバルするのは辛い。家族や愛する人の無事が確認できずに自らの生存すら危ぶまれるのは辛い。恐怖を感じて生きていくのは辛い。終末的状況の中でエンディングを迎え、見えない明日を模索して生き続けようとすることは辛い。だから、映画の全編にわたって生き残り続けるキャラクターよりも、序盤で何も知らずにさくっと命を落とすキャラクターの方が幸せである」って考えをまとめようとしたものです。
精神状態を疑われそうなのでお蔵入りになると思います。
 
アイアムレジェンドを見ようかどうか迷ってます。