渋谷にあります「ohaco.cafe」様への道案内を非公式でご紹介します!


2023年12月開催の「羽王戦争 The final」では、戸狩の兄貴が出迎えてくれました!


🌟道のりのポイント

所定の出口からは確かに徒歩1分でしたが、地下地上共通で駅の中での移動がとにかく長いです!

時間帯によってはとても混むので時間に余裕を持って移動しましょう!


🌟お店の住所

東京都渋谷区渋谷2丁目22-6 幸和ビルB1


 ☕️地下出口を利用する編


1.出発は「渋谷駅 地下B5出口」です。

地下街には頭上の黄色い看板に各出口の矢印が書かれていますので、進路の目印にしてください。





B5出口は商業施設「渋谷ヒカリエ」の出入口と隣接していて、他の地下出口のような「地下鉄の出口です〜」という空気をまとっていません。


自分を信じてひたすらエスカレーターを3回ほど上がって、地上へ向かってください。


2.地上に出た時の景色です。左へ向かいましょう!




3.進行方向に銀だこさんがあります。

銀だこさんの右脇を通り抜けます。

ちょっと狭いですが、歩道橋の左脇を通り抜け、曲がり角を曲がっていきます。



4.歩道橋の脇の景色です。

道なりに曲がってそのまま進みます!


4.そのまま進めば、すぐに目的の幸和ビルです!


5.お店は階段を降りて地下です。





ご覧の通り、地上に出てからは本当に徒歩1分です。


渋谷駅を脱出して、目的のB5出口にさえ着けばこちらのもんです!

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 ちょっとムズいかも?地上ルート編

JRから出るルートは、利用する路線によって駅内の移動が大きく変動する(個人の感想。渋谷おっかねぇ)ので、都心の電車に慣れてる方向けかなと思います!

難しければJRや井の頭線などの地上を走る電車でも、一旦地下に潜ってB5出口を目指す方が無難かもです!

それを踏まえてご覧ください。

1.JR出口「宮益坂口」から出ます。
(ハチ公口と間違えやすそう。隣接してるからすぐ移動は可能だけども…)



2.宮益坂口を出た時の風景です。

工事中なので、今後景色はかわるかもです。「渋谷ヒカリエ」を目指して歩く感じです。



3.大きい交差点です。横断歩道を茶色の建物「りそな銀行」に向かって渡ります。

渡ったら右へ。


4.右を向いた時の景色です。渡り廊下のような部分を潜るように直進すると、地下編の「3」の銀だこが見えてきます!






どうぞ気をつけて行ってらっしゃい!

楽しんできてね!

皆さんのX等の感想、楽しみに待ってます!


イベント公式サイトはこちら!


3月24日(金)~4月16日(日)開催のバグ大カフェ、楽しみですね!

 

東京は大都会・渋谷が今回の会場ということで、

道案内を作成してみました!

(現地に行くのがしばらく後になりそうなので、地図とイラストを駆使しております)


めちゃくちゃ人通りが多いのがデフォルトなので

所要時間は多めに見積もった方が安全です。


 

会場の住所は以下の通り。

 

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町28-3
いちご渋谷文化村通りビル 7階

 

渋谷を歩き慣れてない方にとにかく言えることは

109を目指せ!です!


SIBUYA109の正面に立って、右の道を入っていきましょう。 


 

絵にするとこんな感じです。

JRと京王井の頭線から目指す方は109の正面を一旦目指します。

(京王井の頭線は

改札「中央口」を出て、エスカレーターで地上へ向かいます)

 

また、各種地下鉄を使う方、悪天候で地下道を使う方は

地下道の出口で「SHIBUYA109」と書かれたところから脱出しましょう。

(各路線からSHIBUYA109を目指すルートを検索しておくのも◎です!)

 

109の正面に立てれば、あとちょっとです!

 

地図は以下の通りです。

(字が一部小さいので画像を拡大してご覧ください)

 

会場があるビルの

大通りを挟んで向かいには

電器屋さんの「LABI SHIBUYA」(ヤマダ電機)

洋服の青山があります。

 

ビルの外観はこちらです!

おしゃれなビルの7階です。

矢印のあたりにあるエレベーターで向かいましょう♪ 

 

あと…

かの有名な渋谷スクランブル交差点を通られる方は、

ぜひ姉妹チャンネル「エモル図書館」のこちらの動画もご覧ください…

CVはヤシロこーいちです。

交差点にある「大盛堂書店」さんの開店秘話が語られています。

 

 

それでは、気をつけて行ってらっしゃい!

 

SMILE BASE CAFE様の公式サイトはこちら👇

 

 

こんにちは。


私の人生…主に仕事方面はヒューマンバグ大学によって劇的に変わり、そして今も尚変化を続けております。

年末ということもあり「なんか今年、すごく嬉しいことがいっぱい起きたけど、もしかして死ぬんかな?」とまで思っている始末です。


そんな原作版声優が、12週間、自分の一切関わっていないTVアニメ版を見たところ…声優としても、アニメファンとしても言葉に尽くせない時間を過ごしましたので、それを…

ツイートしようとしたら文字数が「えらいこっちゃに抹茶に紅茶」したので、ブログにまとめまーす!


やっててよかったわ、ブログ。


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まずは布教のターン。

ヒューマンバグ大学-不死学部不幸学科-」とは?


死刑囚・佐竹博文は絞首刑を生き延びてしまう。

彼は病や事故から幾度も生還した「アンデッドマン」だった。罪状は婚約者とその浮気相手の殺害。

だが、彼は記憶喪失になり、自分の犯した罪、それに至る経緯などの記憶を失ってしまう。


彼が愛する人を手にかけた理由、

そしてこの状況を作り出した黒幕へ迫る旅の物語。


…なのです。


ここからはネタバレしかないので、ここまで読んだ未視聴フレンズは今すぐAmazonPrimeビデオを契約して12話見てきてください。

大丈夫。6時間もあれば見終わる。



1.原作YouTubeとの相違、そして愛


まずはなんと言っても「原則オムニバス」な原作YouTubeの1000本を超える動画たちを

「ひとつなぎの物語」に織り上げたシナリオに毎週感嘆の声をおんぎゃあしておりました。


10分程度の動画で

・決まったテーマを担う「連載キャラクター」の物語

・1つの出来事を読み切り的に語るキャラクターのの物語

で構成されている原作YouTubeチャンネル。


これらの動画のあらゆるところ…キャラクター、モデルとなった事件、事故、病気、土地etc.から要素を拾って12話のひとつの物語に再構成されていること。

無限大の組み合わせ、構築、取捨選択。

どうやってこんなことを思いついたの?と思わずにいられませんでしたし、今も「とりあえず脳みそ食べさせて?」という気持ちです。


「人気YouTubeチャンネルをアニメ化」と一言で言うのは簡単だけれど、決してその枠に収まらない、

「原作はあるけれど、それはそれとして、一つの作品として仕上げる」

そんな情熱の感じられる、1000を超える動画を大切に大切に見つめて作られた、丁寧な作品です。



原作動画の2本目から関わっている身なので、これをどう1クールアニメにまとめあげるのだろう?やはりオムニバス?といろいろ想像を巡らせましたが、

「来週を待つ、来週が来るのが怖い」という行動が伴う作品になるとは思いませんでした。


3年かけて慣れ親しんだ、オムニバス形式。

1本見れば結末が分かる生活にあまりにも慣れた身には強烈すぎる体験でした。


そして、姉妹チャンネル「エモル図書館」にて、1話完結のキャラクターを演じることの多い身としては、

佐竹たち固定の登場人物だけでなく、読み切り式に1話限りでお別れしたキャラクター達が随所に登場し、新たな役割を担っていたことが、

うまく言い表せないけどとっても嬉しかったです。


また会えたね!

このことがとても嬉しいです。

本当に、ありがとうございます。


あと、各話のタイトルが原作YouTubeの文体に沿っていたり、

次回予告の1枚絵がサムネイル風であったりと、細かなところにも愛を感じて感激していました。

「そうそう!いつもこんな感じだよねーっ!!」って思えるのはとても嬉しかったです。


2.アニメからYouTubeへの拡張性


登場する事象(事件、事故、病気、場所等)を原作チャンネルで検索すると、

まったく別の語り口で語られた動画が出てきます。


この拡張性のおかげできっと、アニメの外側へ、さらに視聴者さんの世界が広がったと思うのです。

あるいは、原作で進む別の物語にも興味を持っていただけたかもしれません。


私個人のスタンスですが

読み切り的に何かの事柄を扱う動画に出演する際

「この動画ですべてを知ることは出来ないけど、ダイジェスト的に事柄を扱うことで『さらに調べてみよう』って視聴者さんが思ってくれたらいいな」

と思いながら関わっているので、

そんなふうに「これはどうして?」が誰かの頭に浮かんだのなら、それはとても嬉しいなと思うのです。


私自身、アニメをきっかけとして、懐かしい動画に改めて触れる機会も生まれて、懐かしい土地を久しぶりに歩くような感覚でした。


3.佐竹と千恵ちゃんの魅力の再確認

これが私にとって最も大きな喜びでした。


困難な時に思いやりを持って支え合っていく2人の姿は、千恵ちゃんの役をいただいた頃、ちょうど結婚を控えていた私にとっての理想のカップル像なのですが、

この2人のあり方をプラスアルファで知ることができ、より一層愛おしく感じるようになりました。



原作では、佐竹が死にかける→千恵ちゃんはサポートor何もかも終わったあとでお見舞い…というシーンがほとんどですし、

「平和な世界」の住人なので、そんなにドラマティックなことになりません(佐竹の人生をドラマティックと言わないところに感覚の麻痺を感じるのは一旦置いておいて…)


だから、アニメ版は「もしも彼らが、まるで映画のような危険に満ちた状況に置かれたら?」という(原作側から見た)ifとしても見つめることができました。


原作の看板キャラクターにして、大いにバズったことにより私の人生までも引っ張りあげてくれた佐竹博文という人物の魅力。

私はこれまで

「死にそうで死なない、ちょっと可哀想なおもしろ一般人」という、とてももったいない特徴でしか彼を捉えていませんでした。


ものすごく反省。


確かに、腕っ節も強くなければ特別頭が賢いわけでもない。


でも、

嬉しいことをされればお礼を言い、死を前にして恐れ泣き叫んで、恩を受ければ返そうとし、目の前で誰かが困っていれば当然のように手を差し伸べる。

そして、愛する人を守るためなら、真実を知る極小数の人以外から極悪人と思われてでも、真実を隠し通して死刑台に立てる。


何度死にかけても、どんな困難にぶつかっても決して損なわれない彼の「平凡な善良さ」がどれだけ尊いか。


この結論に至るヒントは原作にもいくらでもあったのに、そこに気づかないでいたことが悔しくて、自分を背後からハードグリングリンしたい気持ちになりました。


佐竹の魅力を知り、大好きになる12週間。

それがTVアニメ版を視聴していた時間でした。


そして、千恵ちゃんのこと。

原作においては彼女こそ佐竹が死にかける「異常」の外側にある「日常」の部分で、極限状態に置かれることが本当に稀なので、

佐竹と同じく極限状態に置かれた際に彼女どのような言動をするかを実際に目にする機会となりました。

(ちなみに、原作でのお気に入りエピソードは「熊から逃げて木に登って、負傷した佐竹を千恵ちゃんが応急手当する回」です)




危機に直面した時、自分のそばで誰かが困っている時、

佐竹と千恵ちゃんがする選択があまりにも同じで「ああ、この人たちは本当に似た者同士で、お似合いなのだなあ」

と実感しました。


この2人は、一緒にいるべくしているのだ!


何があってもこの2人は引き離せない。

佐竹には千恵ちゃんが、千恵ちゃんには佐竹が必要。

「ふたりが一緒だから愛おしい」

元々この気持ちは持っていましたが、

この気持ちがとてつもなく大きくなったのが、このアニメを見た中での大きな変化です。


原作、早く結婚して!!!



4.他の方の演技でキャラを見ること

小倉唯さんの千恵ちゃん!!!!

めちゃくちゃ!可愛くてかっこよかったーーー!!!!!

かわいくて、芯が強くて、ジャックに拘束されても臆することなく啖呵を切れる…

とっても素敵な千恵ちゃんでした。


「あっこのセリフ私も演じたかった!」

…とはもちろん思いました。

でも、

千恵ちゃん自身の魅力によって、私は元々千恵ちゃんのことが大好きなのに、

完成した動画で千恵ちゃんの可愛さを堪能しようとすると自分の声が介在することでいまいち集中できない…というジレンマを抱えていましたので、

自分というノイズのない環境で千恵ちゃんに狂喜乱舞できたことはとても幸せな時間でした。


たぶん、この体験ができる声優はこれまでなかなか存在しなかったと思うのです。


キャストって(ダブルキャストでない限り)1キャラにつき1人が原則で、通常は「交代」するものなので、

「あっ、こういう風に表現するんだなあ…自分だったらどうするかな」が、

「たられば」でなく現実として未来へ続くのは、これまで経験できた声優はあまりいない事例だと思います。

とても幸運な事です。



今後は

小倉さんの千恵ちゃんが好き!って気持ちと、原作の千恵ちゃんをこれからも大切に描きたいという気持ちは普通に共存しますので、

これからも千恵ちゃん好き好き代表として、YouTubeの千恵ちゃんと向き合っていきます。

早くウエディングドレスが見たい。



てゆーか!!!!

私個人の解釈ですが、

最終回のドッペルゲンガー?!平行世界?!という演出を見るに

私たち原作キャストがこの物語にキャスティングされなかったことは、アニメバグ大の世界を成立させる重要な要素ですよね?!

あっ個人の解釈ですよ!

大事なことなので2回言いました。


このことに思い至ると、唐突に第四の壁を飛び越えて来られたような気がして、うわぁぁぁ!って声が出ます。


ちなみに、一番言いたかったセリフは「愛してる」です。

ふたりが抱擁するシーンで泣きました。

これから先、自分を奮い立たせたい時は、10話の手榴弾のシーンを観ようと思います。

ここ一番のシーンでOPが流れ出す演出はオタクならみんな好きです(クソデカ主語)

めっちゃ元気が出ます。


5.まあなんかそれはそれとしてアニオタの感想

アニメに声をあてたいと思ってこの道に進む人間は、大なり小なりアニメが好きだと思いますので、

例に漏れず、その側面からも私はこの作品を楽しんでいましたが、


・上京したての心細い頃に、羊でおやすみシリーズで幾度も心を支えてくださった髙坂篤志さんのお声を毎週聴けて嬉しかった

・邪悪だし千恵ちゃんを酷い目に遭わせた廉で中指案件のジャックに、声の良さでときめいて脳がバグる

・ポップアップストアで販売された「幸運のコイン」の物語上の重要性が、ストア開催期間ではまだ十分に登場せず、みんなーっ!通販で買ってくれーっ!と身悶えする


などの事件が発生しておりました…

楽しかったです…コインのチャーム、ホント買っといてよかった…エモエモのエモグッズ…金属製のバージョンも売ってください…普通に欲しい…


また、

芝居分野の人間として、イケメン・かわいい子を演じることの多いキャストさんたちが、そうではないキャラクターを演じることができる(第一線で活躍される方なら当然それができると、同業者は知っている)ということを、

その方々のファンの方が知ることが出来た(Twitter等で仰っているのを目にできた)のが嬉しいなーと思ったりもします。


かっこよかったりかわいかったりだけじゃないんだぜ!

いろーんな表現があって、あなたがたが好きな第一線の声優さんにはそれができるんだぜ!

声優さんは、芝居に生きる役者という生き物の力はすっげーんだぜ!

っていうの…伝わってすごい嬉しいのです…



DLEさんの作風で、絵が「ぬるぬる」動く!ということはないのに、それを忘れるのはやはり声優さんのお芝居(そして、私が気づけない多くの他のセクションの効果)によるものだと思います。


声優さんの技術やべー!とオタ視点で一旦手放しで驚いたあと、「私も頑張るぞ…」と研究してみたり、帯を締め直したりの日々でした。


あと吉田くんのアイマスクがあまりにも可愛かったので、買えるところがないか探しています。


アニメに夢中になるのは、やっぱり楽しいです。



6.まとまらないまとめとたったひとつの願い


作品を好きになったオタクが、最終回を迎えた際に抱く当然の願い。

「2期をください!!!!!」

どんどん声に出していこうと思います…

他のキャラクターたちが動き出しても嬉しいし、佐竹たちの物語が続いても嬉しいのです。


自分が関われるかどうか…もあるけれど、

なんだかもう、純粋に視聴者としてその願いを抱いている方が大きいかもしれません。


あと今作の円盤をいつまでも待ってます…


この作品の視聴者になれて、原作側関係者としてお祭り騒ぎをして、アニメ化を原作視聴者さんと一緒に喜べて、声優として貴重な体験をできて、

あらゆる角度からとてもハッピーでした。


この作品を生んでくださり、

本当に、本当にありがとうございました。


たくさん素敵なものを受け取ったから、私もがんばるぞっ!

11/22~12/8まで開催の「ヒューマンバグ大学コラボカフェ」行ってきました!


都心で迷いやすいので道案内を作ってみました。

公式サイトと併せて参考になれば幸いです!


🌟池袋駅で出口を探す時は、

頭上の黄色い看板を見ながら進むと分かりやすいです!


地下通路「2a」出口がもっとも最寄りの出口です。

2a出口から出られる方は⑤からスタートしてください。


①おすすめの出口は「西口(中央)」です。

階段を登ります。

西口は3種類くらい出口があるのでご注意を。


②出口の風景です。

矢印のように進みます。


③「②」の進路にあるスクランブル交差点です。

斜めに渡ります。

赤い丸で建物名を囲んだ「東京芸術劇場」を横目に進んでいく道に入ります。


④左手に東京芸術劇場を眺めながら歩いていきます。

立派な建物ですね。


🌟地下通路2a出口を出た方はここからスタート!

⑤交差点にぶつかります。

矢印のように横断します。

車に気をつけてね。


⑥そのまままっすぐ進みます。



⑦少し歩くと「SMILE BASE CAFE」の看板が見えてきます。


ゴールです。正面から見た図。

お店は地下です。階段で降りましょう。



頭上の看板。


楽園も、視聴者さんも実在したんや…!

嬉しい!


楽しんでこられてくださいヾ(●´∇`●)ノ



書き置きしてきました。

感想が長くなるので…Twitterに投稿するのも躊躇われて、放置してるブログを使うのは今だろ!って思ってブログを動かしています。


ストーリー面には触れてませんが、プリキュアたちの仕草、演出面の感想を綴ってますので

ネタバレにご注意ください。

また、会場ごとに演出の違いがあると思うので、その点ご了承ください。




デリシャスパーティ♡プリキュア ドリームステージ

9/18 14時の回

in 東京国際フォーラム

を観てきました!


だってナルシストルー推しは観た方が良いってTwitterのフレンズたちが言ってたから…


デパプリ、久しぶりに全話追えてるプリキュアです。

(去年はTVerでとびとびだったので…)

あらためて、今年からの見放題サービスの施策に感謝です。


プリキュアの全国ツアーの舞台を見るのはスマプリ以来(今年スマプリ10周年らしいですね…)なので、

ドキドキしながら観に行ってきました。


過去にお子さん向けイベントの仕事をしていた頃があり、

このような場で純粋に客席側にいるのがほぼ初めてだったので、

なんか失礼がないか…マナー違反してないかな…などとソワソワしました。


そんなわけでキョロキョロしてみて、多分チラホラ大友の仲間さんもいらっしゃったと思うんですけど、全然気配を感じなくて、

改めて大友のパイセン達のマナーの良さに大変感服しました…




ま、そんなソワソワを感じてられるのも開演までなんですけどねぇ!

ここからが本題。

お話については公式サイト等を観ていただくということで、キャラフォーカスの感想を綴ります。


ほんと、プリキュアが鬼盛り可愛くって、マスクの中で「かわいい…」って何度呟いたことか。

映画を見ても、アニメを見ても、どんな感想を抱いても口から出てくるのは「かわいい…」だけになるのは何故なんでしょうね(おめめぐるぐる)


・ゆいちゃん(キュアプレシャス)

超元気センター!可愛いのに力強くて、ザ・ピンクキュア。嬉しい時楽しい時に両足揃えてぴょーんって飛ぶのほんと可愛かった。

キャロちゃんの手を取って見つめ合うとことかとても王子様。

アニメでも思ってるけど、ゆいちゃん、可愛いのにかっこいいのなぜ…


・ここねちゃん(キュアスパイシー)

元々控えめな子なのでめっちゃ前に出ないんだけど、よく見たら何かしてるから見逃せない。これが舞台のいいところです…目が足りません…プリキュアたちの細かい仕草を楽しみたいならリピート検討した方がいい…

キャロちゃんに「可愛い…」って言ってるところで膝ついてとろけてるの超可愛かった。君が可愛い…スパイシーともに、何かあるとぺこってお辞儀するのお行儀良くてすごーく…かわいい…


・らんちゃん(キュアヤムヤム)

いちばん動いてる。いちばん暴れてる。たぶん。上下運動が激しい。動きのらんちゃん節が炸裂しとるの最高にらんちゃん…かわゆ…なんとも言えない独特の動きが多くて、言葉で言い表せない。今わたし、らんちゃんの語彙力が欲しい。

キャロちゃんに背中とおしりで「てーん」ってぶつかってからのみんなで笑い合う流れがとても可愛かった…あのくだり演出最高すぎた…


・あまねちゃん(キュアフィナーレ)

私はあまねちゃんの女になりました。あばば。

3階席にいたんだけど、クイズ大会の合間に、2階席、3階席に端から端までいっぱい手を振ってくれたんだ…これが生徒会長の力…

アニメの時から思ってるが、ロングスカートでフリルもいっぱいついたお服なのにどうして優雅でかっこいいんだろう…菓彩家の次女(4番目の子)に生まれたいってずっと思ってるけど、今日その願いがさらに強くなったよ…

あまねお姉ちゃんの妹になりたい…

ハイタッチ会の時に、ほっぺた指でトントンってして語りかけてくれた仕草とても…妹になりたい…なんで私30代なんだろう。


・マリちゃん

美。

マリちゃん徹底して非戦闘員なんだけど、キャロちゃんをさっと背に庇う背中がめちゃくちゃかっこよかった…マリちゃんの生デリシャスフィールド美しかった。

がっしりしてるのに、指先のひとつひとつが柔らかくて上品で…

マリちゃんは美…


・ブラペ
ひらみの王。
マントの質感を活かした動きが良すぎる…タキシード仮面みが強い役回り。センターで2回くらい決めた旋風脚?回し蹴り?がひらみのメインディッシュなのでブラペファンは堪能していただきたい…

キャンプ回でひとりでバスで帰ってったのかわいそすぎるってツッコんだのが記憶に新しいせいで、君また迷子なのかい?ってなった。
早くプリキュアに正体あかせるといいね…

・エナジー妖精
3階席からは存在しか確認できないけど、ちっこくてめっちゃ可愛い。変身前にちゃんとプリキュアに抱かれてるの良い…
跳ねた時にパタパタするパムパムのお耳がめちゃくちゃかわいかった。

・キャロちゃん
もっと近くで造形を見たかった…!劇団飛行船さんのTwitterに上がる写真、こういうときにありがたいです…
もう5人目のプリキュアでは?って思うくらい元気いっぱいでかわいい…
お祭り用のドレスになってからの「両手両足バンザーイ」がおてんばお姫様で可愛かった。
(状況が大丈夫なら、もっとモチツキ王国の住人が出てきたのかな…と思うと、少し寂しい…コロナめー!)
膝から崩れ落ちるシーンでの、ドレスのシルエットがとても美しくてとても良かった…


そんなわけで…もう本当に可愛いがいっぱい、ありがとうがいっぱい…
冒頭、お姉さんがお約束を話してくれてるところでゆいちゃん出てきただけで涙が出ました…可愛いで涙腺を壊すのがプリキュアです…

いつものアニメも大好きなのだけど、
舞台はセリフがない時もプリキュアがそこにいて、些細な動きがずーっと続いているので、
ああ、プリキュアがそこにいる!って思えて本当に良かったです…

…というわけで、大本命のナルシストルーについて語ります。

・ナルシストルー
私、彼目当てで来ました。

他のナルシストルーの女達も言ってるけど、ナルシストルー推しはこのショーを絶対観た方がいい。
ナルシストルーの供給だけでチケット代にお釣りが来ます。
何回も出てきて嫌味三昧。奴の性格の悪さ(褒め言葉)を心ゆくまで堪能出来ました…

アニメでは基本、出てきてレシピッピ探してトルルンして高いところに立って嫌味言って帰る、という出番ですが、
めっちゃ出てくる。めっちゃ絡む。めっちゃ嫌味言ってくる!!!
立ったり座ったりウロウロしたり…ほんとにいろんな仕草が見られます。
これほんとにチケット代1枚分でいいのか?

東京国際フォーラムの3階席だったのでお顔はほとんど見えませんでしたが、劇団飛行船さんのどアップ写真を予め見てたので脳内補完しました。
お姿が完璧すぎるんだわ…

件の写真は「劇団飛行船 ナルシストルー」で多分ヒットします。
リプ欄がナルシストルーファンの聖地。

3階席にいても登場の瞬間前のめりになるくらいの衝撃なので、あの顔面、あの芝居を近距離で被弾したら両隣の親子連れさんをびっくりさせてしまったかもしれない。
いっそ3階席でよかったのかもしれない。

ウバウゾーに戦わせて、ナルシストルーは基本的にはしっちょで見てる、段に座ってる等なんだけども、
段に座るシーンでね、
あの綺麗な顔と優雅なお服で、こう、足を
ガッ!と開いて!座るんです!何度も!
足を組んで座ったかと思ったら、
ガッ!って行って、ダーンって足をついて…なんてお行儀の悪い…(歓喜)
君は顔が綺麗だけど擦れてるとこあるよね…いつも余裕そうに見えて、たまにとんでもないトーンで「虫唾が走る」とか言っちゃうような、そういうとこ好きになったのよ…
もうこれだけでナルシストルーの女達はお釣りが来るので、ほんと観に行って…

ブラペ、フィナーレ、***(ネタバレ配慮、後述します)との立ち回りがあるよ!
基本直立、腰を落とすことなどない。
飛んでくる拳を直立のまま片手で止める。蹴りを片手でいなす。
痛そうなことは大体ウバウゾー任せ。この圧倒的強者感。

あと、お話の面では、
アニメだとわりとサラッとしてるけど、何度も出てきてはどっから出てくるねんてレベルの語彙力でずっと嫌味、煽り、嘲り。シーン数的には3回くらいトルルンする。
個人的にはキャロちゃんの肩に手を置いた瞬間がとてもやばかった…

このチケ代でこんなに推しの供給あっていいのかな…チケット代で足りてる?モットハラウゾー?
霞を食ってるとは言わないけど朝露をすするくらいはしてるのがプリキュア悪役ハマリ勢なので…
ナルシストルーの酷いところを心ゆくまで味わえるドリームステージ、ほんとオススメです…

ちなみに「ミュージカルショーだし、ワンチャンナルシストルー踊らんかな…」と思ってましたが、帰ったままでしたね…
帰るな…お前も踊れ…ウルフルン先輩のように…

それはともかくとして、
他のブンドル団は、セクレトルーは前線に出ない、スピリットルーは登場タイミング的に無理…という理由があるにしても、
ドリームステージにナルシストルーがキャスティングされたことに感謝が止まりません。
ありがとうがいっぱい。



…上演中はプリキュアたちの可愛さにひたすらキュンキュンしてたんだけど、
こうして書いてみると、自分が思ったよりもナルシストルーが好きでめっちゃナルシストルー見てたんだなというのを自覚しました。

コロナ禍の都合もあって、ドリームステージオリジナルキャラ等の部分はややコンパクトかな?って思ったけれど、
プロジェクションマッピングのような映像を使った演出もあって進化を感じられて、
ドリームステージからしか得られない栄養素をいただきました…!

特に、変身のたびに違う演出に感激した。映画でもフル尺流すくらいの見せ場だもんね。
冒頭、照明による目潰しと映像のみかと思ったら、パネルを使った早替えも健在…!
プロジェクションマッピングが使える今だからこそのパネル×映像の変身、スタッフさんとプリキュアの技が光る瞬間・袖から流れてくるパネルなどなど…
ショーのかっこいいところ、全部詰まってる演出でした。


プリキュアが私たちの街に来てくれた!目の前にプリキュアがいて、踊って、歌って、戦ってた!って、こんなに嬉しいことなんだなぁ。

拍手で沢山応援して(ほんとは声に出して頑張れ言いたかったよね、小さいお友達、ちゃんとお約束守れてえらいなぁ…)、ハイタッチをして、

帰りのスーパーのお菓子コーナーでプリキュア商品を目にしたときに「私はさっきこの子達に会ったんだー!」って気持ちに大人でもなれるから、
小さいお友達の喜びはもっとすごいのだろうなぁ。

舞台を見た!っていうだけじゃないエネルギーを、たくさんもらいました。
楽しかったです。

司会のお姉さんのエプロンドレスも可愛かったなー。
スタッフのお兄さんがブラペとジェントルーのぬいぐるみを首から提げてて、最後お見送りしてたの可愛かったです。
この会場、細かなところにも愛を感じました。





というところで
この先は(最近の演出知らないから、もしかしたらファンの方にはおなじみかもしれないけど)前情報なく劇場で驚いてほしいから、ワンクッションしておきます。





















・トロプリ、ヒープリ
近年の演出を知らないんですが、これってもはやオールスターズショーでは?!!
パンフレットの裏表紙で演出を察してしまった自分の記憶を消して、もう一度頭から見たい…!

日曜起きれない勢でプリキュアシリーズからちょっと離れてて、TVerで観られると気づいた去年、プリキュアを再び見始めて、
ご時世的なものもあってショーに行かなかったことをちょっと悔いていました。

キュアサマーが舞台に現れた瞬間、ここまでずっと我慢してた涙が出ました。やっぱりお日様みたいだなぁ。見たいとこたくさんあるのに、サマーがいると視線が吸い寄せられてしまいます。

サマーとグレースの手繋ぎパンチがすごく素敵だった。

サマーはYouTubeに登場することが多いので割と「知ってるー!」感あるんですけど、トロプリの5人が勢ぞろいで観られたの、本当に、行ってよかったです。
鮮やかで、とびきり素敵でした。

トロプリの最推し、ラメール可愛かったなぁ。
最後のダンスタイムのみの登場だけど、わがままで、プライド高くて、そしてとびっきり美しくて気品溢れるラメールでした。
プリキュアは、次の年になったらほんとに会えなくなっちゃうから…後悔のないように、足を運びたいと思ったのなら運ばねば、と思いました。

ヒープリはここまで完全ノータッチで来てしまったんだけど、お話がとても素敵らしいので見てみたいなぁ。

何も無い瞬間のプリキュアたちのお芝居について何度も書いてきたけど、
作品またいでプリキュアが集まった時の小さな交流、アニメでまだ絡みのない組み合わせでのポージングとか、ステージだから見られる要素をたくさん見ることができました。

フィナーレとラメールの背中合わせポーズがとても優雅だった…



行ってよかったです!!!!!!!!!

おわり!