「お花」 | ひとcotoふたcoto花日記

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1輪のお花で暮らしが変わります。生きることを楽しむためのお花のお話を綴っています。


暑さには強いんですが
湿度には弱い
cotocotoでございます


先週の土曜日
手話パフォーマーの
ふうちゃんこと藤岡扶美さんの
ソロコンサート
「真夏の太陽」に伺ってきました

初めてふうちゃんの
手話うたを見せて頂いたのはこの春。
その時から大大大ファンになりました

聞き馴染みのある曲を
ふうちゃんの手話とともに
見聴きすると
いつもとは違う形で
ココロとカラダに入って来ます
ふうちゃんの手話を見ながら
歌を聴くと
詞の意味がダイレクトに届き
もっともっと深く理解出来るような気がします

柔らかく
あたたかく
優しい
お人柄が
ひとつひとつの動きから
感じられて
それだけで
内側から
溢れてきます

鼻の奥がツンッと…とか
そんなんじゃなく
気がつけば泣いてる
そんな感じでしょうか

中でも私が好きなのは
「お花」の手話表現

愛おしそうに
大切そうに
表現される様に
花を仕事にしている私は
改めて自分の仕事の意味を考えたりします
「世界にひとつだけの花」では
何度も「花」という言葉が出て来ますが
その度にふうちゃんの表現は
やっぱり丁寧で優しい…
同じように
ひとつひとつの花に向き合いたいなと
思ったりするのです。

どうしてもふうちゃんの
「お花」を見て頂きたくて
中田しのぶさんが撮られた「写心」をお借りしました。
私が感動するまさにその瞬間と
ふうちゃんの素晴らしさが表現されています。

ふうちゃん
あたたかく優しい感動を
しのぶさん
素晴らしい写心を
ありがとうございました

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