自分を好きだと叫びたい!〜日常をこよなく愛してみる・足もと日記〜 -3ページ目

自分を好きだと叫びたい!〜日常をこよなく愛してみる・足もと日記〜

良い子を目指して生きてみたけど、やっばりできなかった私の話。

「ああそうだ、ただ愛されたかった」と、受け入れたら見えてきた『足もとの幸せ』を発見する日記。

やっと心から、笑えてます。

何のことはない。とっくにそのまんまの私が愛されていました。

もう眠いけど、帰れない…orz

どうも、足もとエッセイスト たわです(*´w`*)







今日も今日とて、てくてくと足もと探索。

枯葉舞い散る季節も終わり、冬将軍がやって来るね

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さて、今日はなんで歳とると人って丸くなるの?て話。









結論から言うと…


























コンプレックスに

片が付いてるから(。・・。)





怒っちゃうのは、相手の何かにコンプレックスを刺激されて向かい合いたくないから。




もう一つは、対処が分からなくて混乱してるから。




ザックリ言うと不安と恐怖が、人を怒らせる




反対から見ると、怒りの根っこは不安と恐怖。








んで、やっぱり亀の甲より年の功ってんで…





時を経て、対処できるバリエーションも増えるし、自分のコンプレックスにも決着つけてるものが多い。






時間てのは、ありがたいもんだね(*´w`*)








諦めた癖もあるだろうし、
解きほぐせたものもあるだろう。








変わらずに血の気の多いまま、あの世に行くもまた、宜しからずや。




…うちのとうちゃんは、その口だな





みんな同じな筈もない。


好きように時を渡りゃいい。







私は、変わりたい。


もっと、私に還りたい。


だから、肩の力抜いて心ほぐれる人の近くにいたい(*´w`*)




何をするにも、私に還る方向へ。

多少迷い道しても。










風に舞って、くるくる回る銀杏の葉。


眺めながら思ったのは、こんな事だった。


















今夜のエネルギー。


朧月夜を見上げるような空気感で。



寒いっ( 」゚Д゚)」


どうも、日常と人生の足もとをひたすら見つめる、足もとエッセイスト たわです(。・・。)



冬だなぁ〜。
鍋食べたいね!






今日はですね…うーんと…
愛されたい!って気持ちの勘違いの話。



…最近、こういうことに興味をもってるのね、私







さて。

『母ちゃんの期待に応えなきゃいけない』と思い込んでいた頃の私。



どんなに個性が滲み出ようが、そうやって抑制してたら純水な私ではないんですよ。



そうすると…
自分が自分に満足していないなから、常に飢えてる。


欠けたお煎餅みたいな気持ち(*・艸・)←わかんねーよw






本領発揮すりゃ、誰だって魅力的なのよ。

人生なんの問題もないわ



けど、それじゃ『わざわざ生まれた甲斐がないっ』てんで、アチコチにトラップ仕掛けてわざと自分を見失うようにしてるでしょう?





自分を嫌いになったり

自信なくしたり

心を鈍らせたり

傷を作ったり


色々ね。




色〜んな負傷を感じ取って、何か足りない…ように思い込ませて、周囲と関わって自分に戻っていく。



これが基本の流れ。



ああ、だから自分が嫌いだとか、自信ないって人は、計画大成功中だから(*´w`*)

安心して、傷ついていいよ(*´w`*)←何のフォローにもなってないw

大丈夫。最終的には、自分で自分を助けられるから(*´w`*)←追い討ちw












自分を好きじゃないから、代わりに誰かに好きになってほしい。

好きって、示してほしい。


そうじゃないと足元が崩れそうで、今にも落ちてしまう。
ような気がする。






でも、足りてない自分だから誰かにそれを勧めるのも烏滸がましいと思ってる。

ましてや好きな相手にそんな不良物件押し付けるなんて…



という、罪悪感を併せ持っているんだよね。




そう言いながら、一人じゃ寂しいのでやっぱり好きになってほしい。





というのが、以前の私ね(。・・。)









まったく面倒な…(`・ω・´)




ま、これもスパイス。


裏腹を抱えてるのが人間だしね。
これはこれで、いいんだよ。







んでね。


母子関係の変化が、ここで大きく私を変える。









母ちゃんは、私になにがしか期待というか…母ちゃん的幸せを願ってたわけだけど。


圧倒的に彼女と私の個性は、違っていて。
それは、どうしようもないほどに(*・艸・)




母ちゃん的幸せは、私にとってまったく輝かないものだった。



と、お互いに理解した今。
そして私が、もう期待に沿わなくていいやと決めた今。



これまで無理やり沿わせていた価値観が、大きく開いてきたのね。





生活リズムから、習慣、食べ物の好み、家具の配置から配色まで。



一度意識したら、本当に無理だったなぁとつくづく感じてる。






早く家出ないとね







そしてね。



そうやって、お煎餅のカケラを拾い集めてみてさ…。
いや実際は、もともと欠けてなかったんだけどさ。






















いやぁ〜。

そーんなに
愛情いらないや(。・・。)







足りているので、好きな人にだけ好かれたいです。

あとは良いです。

自分好きなんで、手一杯っすわ(。・・。)←見事な手のひら返しw





と、思った瞬間が訪れた。












その時にね。





私は誰かに好かれたかったんじゃなくて、


みんなに好かれたいと望んでたんだ…。







とハッキリ分かった。





同時にそんな必要ないことも、分かったよ。








大勢の愛を求める必要は、まったくない。












それは、人を不自由にする発想だ。














起業初めの頃…いや、ついこの秋までかな。
ファンを作らなきゃ!て、思ってた。



まぁ…顧客さまが居るのは良いことで、当たり前の発想かも知れないんだけど。


しかし、私の発想の根元はビジネス軸じゃなかったと思う。

ただ、穴を埋めたかっただけ。




そりゃあ、ダメだよね
人に対して失礼ってもんだ。






親との関係…親との関係を自分がどう解釈しているか。

たったこれだけの事なんだけど、あらゆる方面に影響してるもんだよ。



何か思うように行かないとき、ちょっと思い出して見直してみたらどうだろう?



もう、かれこれ7年くらいになるのかな?

私も色んなセラピーやら何やらやってきたけど、何やってもここに行き着いちゃうのよね〜


多方面から掘り下げると、同じテーマが出てくるはず。


それが、あなたの足もと。








ちなみに今、ファン作らなきゃ!とか、誰かに好かれたい!とか、一切思ってない(。・・。)


あんま興味ない(。・・。)





そんな事より。




好きな人に何してあげようかな〜

これを色にしたら、何色かな〜

どんな形になって、私の中から出てくるだろう?



という事に重点を置いている。















今日のエネルギー

例えるなら、クッキーを焼くときの気持ち

どうも、足もとエッセイストたわ です_(┐「ε:)_

 

いやもう、つっかれた〜笑

 

 

という訳で、半分寝ながらお送りします、今夜のブログブタ ←真面目にやれよw

気を抜いて、ご覧下さいましな〜。

 

 

ここ真面目なところじゃないから、いーの、いーの。

みんな肩の力抜いたら、ええねんブタ 太陽

 

 

 

 

 

 

さぁて。今日はですね、自分らしさの考察です。

単なる個人的見解だから、んな難しいこっちゃないっす笑

 

 

 

 

今現在の私は、自分らしさを把握したいなぁって状況。

 

これまで思ってきた自分像は、結構ムリして…意識して創ってきた感じがしたのね。

 

 

 

 

「こんな風に見られているんだろうな…」

 

「きっと、こうして欲しいんだろうな…」

 

「こうすれば、いい人っぽいな…」

 

 

とかねε=(。・д・。)

 

 

 

 

 

今やそれが、煩わしくて仕方ないわいブタ 笑

…ああ、そういう私の思考がって意味ね。

 

 

 

 

 

 

で。

最近はそれ、してない。

 

 

 

ひたすらに自分が気分良くなる方向しか、向いてないの。

 

 

 

誰かのおしゃべりも、つらつらと妄想の世界を散歩していたりする。

…そういえば、小学生のころはそれが当たり前だったな…ブタ キラキラ

 

 

 

 

 

ここ2週間ばかりは、絵を描くよりも文字を書くよりも、眠りたい。

頭の中に幸せな妄想を描いていたい。

 

 

いま好きな人がいるから、その人の事しか考えられないんだよね笑

こればっかりは、どうしようもない。

と、決めている笑←つまり、そうしたいってだけw

 

 

 

 

 

 

…今の私は、てんで丸腰。

 

何も持っちゃいないの。

 

地位も名誉も、財も何もありゃしない。

 

 

『私』ってモンしか、持ち合わせがないのよね。

 

 

 

 

 

個性と感性と感覚…。

私を創り上げてるのは、それだけ。

 

 

特別なモンなんて、何も持っちゃいない。

 

 

 

 

 

それでも人は生きていく。

 

 

 

それでも私は、恋をする。

 

 

 

 

ふさわしいとか、ふさわしくないとか、そんなモン知らん。

 

 

 

 

叶うとか、叶わないとか、そんなモン知らん。

 

 

 

 

 

 

 

 

これはさ、仕事にだって言える事なんだよ。

 

 

 

 

一生懸命、外から材料持ってきてさ、自分の周りに柵作って、看板作ってさ…。

 

…そういうモンじゃなかったんだよ。

 

持ってるモン出すんで、良いんだ。

そもそも、何かしらあるんだ。

 

 

一生懸命さ、外見てなくて…良かったんだよ。

自分見てりゃ、良かったんだよね。

 

 

…青い鳥は、秀逸だね笑

 

 

母ちゃんに褒められたい、認められたい、自分はこれだけ頑張ってんだ!って、爪先立ちしなくて良かったんだ。

 

 

 

 

 

 

納得した今、もう焦らない。

 

 

私は、好きな人を好きなだけ、好きでいるだろう。

 

 

「こうしなきゃ、どうにもならない」って状況も、納得しないなら何もしないだろう。

それはときに誰かを見殺しにするかも知れないけれど。

 

 

それでも。

 

 

自分に忠誠を誓う。

 

 

 

 

誰を好きになっても、何に心惹かれても、自分を明け渡さない。

私として、好きでいる。

 

 

 

持ってるものは、『私』だけなんだから。

 

 

 

 

 

 

自分らしさすら、今やどうでもいい事だ。

 

 

 

「私らしく」って、頭に浮かんだ時点で嘘っぽい。

薄ら寒いものを感じるの。

 

 

ただ五感に従う。

 

 

 

好きは好き。

嫌いは嫌い。

楽しいは楽しい。

怖いは怖い。

 

 

 

言葉にならない感覚も、注意を配って繊細にキャッチしていく。

 

 

 

私の感覚に蓋をしないように。

自分を騙さないように。

 

 

 

 

 

『自分らしさ』は、それからでしょ?

 

 

 

 

 

 

現状では、私は仕事に本腰を入れられないなぁと思ってる。

 

…私の中のどの才能に恋をするか、まだ自分でわからない。

 

 

 

 

 

もともと、好き嫌いがはっきりしてる性格だ。

いくら需要があったとしても、私が好きじゃないなら…どうせ続けられないんだもの。

 

それがもう、いやってほど解った笑

 

 

 

 

放ちたいものを放つ。

 

一貫したものではないかも知れないけれど。

そもそも、世はすべて諸行無常であるのだから。

 

 

 

親の目気にして、周りの評価気にして、そつなく人生終えねばと思っていた私では…

あの頃の私では、話になりゃしなかったってことだね笑

 

 

 

 

 

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何をするにしても、ね。

 

 

だってそれは、自分を生きてないじゃない?

下手すると人生終えることすら、できなかったかも知れないね笑

 

 

 

 

 

 

自分らしさ、その人らしさを大事にしたい。

それが『自分を生きる最低条件』だと思ってるから。

 

 

 

 

 

納得してない自分なら、いくらだって時間の許す限り変わっていけばいい。

 

消化試合みたいに時を眺めてほしくない。

 

…それが自分らしいってんなら、止めはしないけどね。

人は自由だから。

 

 

 

 

 

 

自分ほどの宝を私は持っていない。

 

 

朝焼けに感動して、

緑に目を細め、

風に身をまかせる心地よさを知り、

小さな虫を愛で、

好きな人の呼吸に心躍らせる、

 

 

そんな私という生き物を宝だと思ってる。

 

 

 

まったく同じように…

私はあの人に敬意を払う。

 

 

 

 

綺麗な足運び、

子供のような笑顔、

愛嬌のある憎まれ口、

温かな指先、

厚みのある手のひら、

雄弁な背中、

高らかな笑い声、

弾む呼吸、

少年のようにはしゃぐ様子、

素直な物言い、

後ろ向きな発想、

秘めている記憶と心…。

 

 

 

私の知る、あの人の欠片すべてを宝だと思う。

 

 

 

 

 

昔だったら、「どれが本当のあの人だろう?」な〜んて考えただろう。

 

 

 

今は考えない。

 

 

私にとっては、どれも同等に価値がある。

たとえ偽っている姿だったとしても、だからなんだと言うのだろう?

また違う姿を見られたのなら、喜びが増えるだけ。

 

 

 

 

…あれ、こんなこと書く予定じゃなかったんだけどな笑

まぁいいか。

いつものことだ笑

 

 

 

 

 

 

 

 

無駄話が多くて、テーマがかすんでるなブタ 太陽

 

 

 

ん〜と、ん〜と。

 

 

まぁなんだ…。

 

 

『自分らしさ』にとらわれないで、

五感に従ったほうが、よっぽど近道!

 

 

という、結論なんですよ(`・ω・´)ゞ←本当に無駄話多っ笑


















今日のエネルギー。


凪いだ海を往く小舟