ご無沙汰していました、ココです。
急に暑くなってきて、なかなか環境に順応出来ていない私です

昨日、涼みも兼ねて福井市美術館に行ってきました。
今村光彦さんという写真家の『
里山』をテーマとした写真展が開催されていましたよ。





フライヤーの表と裏です。
キレイでしょう~。
今回の写真展の殆どが滋賀県の琵琶湖周辺で撮影されています。お隣の県なので、知っているところもいくつか出てきて、妙に嬉しくてはしゃいでしまいました^^。
里山の昆虫たちもものすごく低い目線で撮影されていて、本当に虫がしゃべり出しそうな雰囲気が素敵でした。

私が一度訪れてみたいと思っていた琵琶湖西側の小さな集落にある屋外流し台とも言える「川端(かばた)」の写真もあり、テンションが上がりました~。



↑これが川端。(これは雑誌の一ページをお借りしてきました。)
ここで、土付きの野菜を洗ったり、魚の下処理をしたりするようなのです。
しかも、残飯を食べてくれる鯉も泳いでいたりして、スゴイ!
こういう風景はずっと変わらないでいて欲しいですね。

↑ポストカードを購入しました^^。上記の川端の集落でしょうか?
この水の清さ。水草の流れ。おばちゃんが作業をしている位置。
全て合わさって素敵な構図です。



↑てぬぐいもお買い上げ!
写真家の今村さんは、昆虫や草花の切り紙もされる器用な方で、このてぬぐいの昆虫は切り紙にて作られた型だと思われます。
夏らしくていいですね~。

この展覧会でかなりリフレッシュ出来ました。
来週からも頑張ろうっと。