京都旅行 番外編 〜喫茶ソワレ〜

京都ではイノダコーヒーへ行こうか、かなり迷いましたが、このカフェを選択



↑喫茶　ソワレ
お嬢がのぞき込んでいるのは、お店の商品のサンプル。

1948年創業で、レトロな雰囲気が漂います。店内は薄暗いブルーの照明で、東郷青児の絵画がいっぱい掛けてありました。



↑ちょっと怖いかな？
この日はとっても暑く、この青白い空間のお陰で実際の体感温度が5℃は低く感じて、快適でした。



↑お店で人気の「ゼリーポンチ」650円。
中の色とりどりの寒天ゼリーがキラキラしていてメルヘンチック～。



↑私が頼んだのは、アイスラムティ。
初めて飲みましたわ。ラムティって一般的でしたっけ？
ティーの後ろに"R"の文字が入った小瓶がラム酒で、好きなだけ入れます。
そしてさらに後ろにあるのが、ガムシロップ。小さく見えますが、余裕で200mlは入ってたな・・・。
あまりの量の多さに、最初何か分からなかった田舎もので～す

客層は、幅広くてグッドでした～。おじいちゃん２人連れ、20代の若い女の子、小学生の子ども、デートで訪れているであろうカップルなど。こういうのってポイント高いですよね！

店員さんのテンションもこの”ソワレ”仕様。サービス業としては例外だけど、賑やかすぎる人は不向きかも！？。
また、東郷青児の絵の女性のようにウエストも細かったな・・・。よって、ふくよかな人も不向きかも！？

数々の常識を覆す本当に面白いカフェでした。テーブルに灰皿がないと完璧！