たのしみはピグに入りて贈りもの見つけて心あたたまる時
お礼が遅くなりましたが、お団子とお茶のプレゼントを下さった方、ありがとうございました。
桜のお部屋にしたからかな?
お部屋にぴったりのピンクのお団子とお茶!!
その雅なセンスにココは感激して、短歌を詠むために、AKB学園で着物&袴をいそいそと調達してきましたよ!
利休じいさんの渋すぎる着物も持っているんですけど、桜には合わないでしょ、やっぱり!
上記の短歌はお団子とお茶の返し歌的なものとしてもらってくださいね。
ちなみに私が読んだ「楽しみは~」で始まって、「~時」で終わる歌は、「橘曙覧(たちばな・あけみ)1812~1868」という福井ゆかりの歌人の形式です。
曙覧の歌の特徴といえば、日常生活の小さな感動を身近な言葉で詠むこと。
私のお気に入りは
たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
です。さすが大先生ですね~。
私の祖父がやたら曙覧のファンで、歌集を相当数買い込んで、布教活動をしてました^^;。
そんなことを思い出しながら、幸せなひとときを過ごしましたよ。
どうもありがとうございました。