ちょっと今日はマジメネタで(^^ゞ。

上記タイトルはいつもお世話になっているクライアントさんの事務所に書いてある言葉です。
何週間か前にそれを目にして、ずっと考えていました。

「納期」、「予算」、「クオリティ」。

この3つの優先順位で、仕事の仕上がりも違ってきて、
例えば、予算が少なく、納期までの時間が無い場合は、クオリティを落とすしかありません。
正直、私もこういう状態の時は「やっつけ仕事だったなあ~」と認めざるを得ないときがあります。
そういうときって、まさに「モノを売ってるなあ」と思います。
「感動」を埋め込むまで至っていません。

理想はどんな仕事にでも「感動」を与えたいけど、その辺はどう対処していったらいいのかなあなんて思ったりして・・・。まあ、おそらくこれには答えがないのだろうけど。

でも、上記の言葉、最近の私の仕事の仕方を変えてくれています。
常に「感動」を与えようって気持ちで自分の時間とスキルを切り売りしてます。

今日も、印刷の仕上がりがイメージしていたのと違ってて、致命傷ではないけど、どうしようかなあと思っていた時に、この言葉が浮かんで、もう一度再入稿して刷り直すことにしました。
(クライアントさんはそれで充分だよって言ってくださったのですが。)
ある選択をしなければならない際のひとつの指標になってくれています。

10月は嬉しいことに怒濤の仕事三昧の日々になりそうです。
月を見ている暇もないかな~( ´(ェ)`)。
ペタやコメントなどお返し出来ない日が続くと思いますが、ご了承くださいませねラブラブ


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