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☆ 葛飾柴又帝釈天【題経寺】御朱印。

    正式名称は、【経栄山題経寺】

    (きょうえいざん・だいきょうじ)。

    日蓮宗の古刹。

    ご本尊は、「帝釈天の板本尊」。

    創建:寛永6年(1629年) 

    柴又七福神【毘沙門天】札所。

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☆ こんにちは。

    久々の記事投稿になります。

    ゴールデンウィークも過ぎ、

     5月の、爽やかな緑と風を感じられる

     季節になってきました。

     近くの公園の、

     緑色の葉桜がキラキラしています。

    (沖縄・奄美地方では、もう梅雨入り

     されていますね。)

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☆ 我が家の恒例行事の一つ。

    ゴールデンウィークは、都内へ!

    おじいちゃん、おばあちゃんを連れての、

    日帰り旅。

    皆がパッと思いつく、観光地は、

     賑わいが楽しく、行きたい!!!

     の気持ちが高まりますが、、、

     おじいちゃん、おばあちゃんを連れての、

     人混みや行列は、かなり厳しい。。。

     そこで、我が家では、

     敢えて、都内へGO!!!

     もちろん、若者や遠方から来ることが、

     予想される都内エリアは、外します。

     ちょっと、渋め?のエリアを選びます。

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☆ そんな、こんなで、

    今年の行き先は、葛飾柴又帝釈天!

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・ どの写真も、できるだけ、


    人が映らないように、と思って、


    撮ろうとすると、建物の上ばっかりの、


    写真(構図)になってしまいます。


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☆ こちらの帝釈天、


    いくつかの見どころがあるので、


    簡単に、ご紹介したいと思います。


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☆ 【瑞龍(ずいりゅう)の松】


(・本殿の左側にあり、天に昇る龍の形をしていることから名付けられたようです。)


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☆ 【鐘楼(しょうろう】



(・撮り方が上手くなかったです。。。鐘楼が木の影に隠れてしまいました。)


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☆ 回遊式庭園【邃渓園(すいけいえん)】&


    彫刻ギャラリー


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・こちらの2つは、別途料金が必要ですが、


   共通拝観券になっています。


  [大人(15才以上=高校生以上) 1人¥400]


  [子供(小中学生) 1人¥200]



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・本堂の入り口で靴を脱いで上がり、


   奥にある、邃渓園に行くまでの廊下から、


   門の方を撮りました。


(・この時点で、木の廊下を歩きながら、マイナスイオン?を感じました。歩きながら、身体がなんとなく軽くなるような、心地よさを感じました。)


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・拝観料を払って、いざ、庭園へ!






(・四季折々楽しめるとは思いますが、緑が生き生きとした5月の景色は、癒しと、これからの夏の季節の始まりを予感させ、、、最高でした!)


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・この後、彫刻ギャラリーへ入りましたが、


   写真を撮っていいのか、わからないまま、


   彫刻に見入ってしまい、


   写真は撮りませんでした。


・法華経の説話の中から選び出した、


   10の場面を描いた彫刻や、


    建物の四角に立体的に施された、


    いくつもの龍の彫刻は、


    その勢いに圧倒され、


    なかなか見応えがありました。    


☆ お時間のある方は、


    一度足を運んでみるといいかと思います。


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☆ お参りと拝観の後は、


    京成柴又駅へ続く、


    映画『男はつらいよ』で有名な、


    帝釈天参道で、お昼と、お土産物屋へ。


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☆ お昼は、


    帝釈天から京成柴又駅へ向かって、


    (ちょうど真ん中くらいでしょうか?)


    左側にある、


    お食事処『とらや』さんで、


    それぞれ、お蕎麦やうどん、丼物などを、


    食べました。(食券式です。)


    1階と2階にも席があり、2階の方へ、


    案内されました。


    店内には、映画『男はつらいよ』の、


    当時の映画ポスターが壁のあちこちに、


    飾られていて、


    柴又の街を味わうことができます。


    寅さん=柴又=お団子屋さん=和菓子、


    ということで、


    こちらの『とらやさん』では、


    お食事の他に、お団子とお茶のセットや、


    持ち帰りの箱に入った、お土産用お団子、


    の用意もありました。


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☆ 昼食後は、駅前にある、


   『寅さんの銅像』を見に行こう!


    ということで、


    お土産物屋さんをのぞきながら、


    駅前に辿り着き、写真を撮りました!


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・映画『男はつらいよ』主役の車寅次郎。


・寅次郎の妹、さくら 


☆ 駅近くには、


    食べ歩きできるような、


    チョコバナナの露店


    (娘が食べてました)や、


    大判焼きの売っているお店、


    (甘いのだけではなく、チーズ系も!)


    などもありました。


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☆ 電車ではなく、車で来ていたので、


    写真をの撮ったあとは、


    京成柴又駅をあとにして、


    再び、帝釈天参道へと、


    来た道を戻りました。


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☆ 駅前すぐにあり、


    お店の人が元気に声をかけてくれたのが、


    『柴又たま屋』さんです!


    外国人観光客が喜びそうな、


    ザ・日本のお土産から、


    キティちゃんの柴又限定グッズ、


    キンキラ金の開運グッズ、


    健康に良さそうなお土産物まで、


    いろいろと迷っちゃうほどの、


    お土産を取り揃えていました。


    (╹◡╹)/


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☆  次に、立ち寄ったのは、


    『柴又たま屋』さんから、


    歩いて、1分くらいの角地にある、


    レトロ感満載の駄菓子屋さん、


    『柴又ハイカラ横丁』さん!


    ここは、2回目だったのですが、


    やっぱり楽しかった!!


    ╰(*´︶`*)╯♡


    テレビの旅番組などで、


    度々紹介されているので、


    知っている方も多いかと思います。


    駄菓子の他に、文房具や、


    昭和レトロなおもちゃ、


    昭和のゲーム台や射的などが、


    所狭し?と、


    盛りだくさん置かれていて、


    通路の狭さ込みの、昭和レトロ!


    昭和の駄菓子屋さん!

 

    を楽しめました。


    駄菓子を、大人買いして、


    お店をあとにしました。


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☆ 駄菓子屋さんを見ている間、


    おばあちゃん達は、


    お土産にと、


    草団子と葛餅をいくつか買っていました。


    この草団子と、葛餅、


    帰りに、

    

    私達家族へのお土産として、


    手渡してくれました。


    (写真は、取り忘れてしまいました。)


    後から、あ!と思い、撮ったのは、、、


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・『亀戸・船橋屋』さんの葛餅に入っていた、黒蜜の容器。舟の形をした、粋な容器です!

(・中身は美味しくいただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)♡)


(・お店の名前が入っています。)


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☆ 帝釈天参道を、


    駅から→題経寺方面へ戻りながら、


    やっぱり、この雰囲気を味わいながら、


    草団子を食べたい!!


    ということで、


    柴又といえば、ここ!!


    寅さんの撮影にも使われ、超有名な、


    『高木屋老舗』さんの、


    草団子(ミニサイズのお茶付き)、     


    を買って、その場でいただきました!


    その時、その場で、食べたい時に食べる!


    これが一番美味しい!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪


☆ こちらの『高木屋老舗』さん、


    通りの向かい側には、


    店内で食べられる、和菓子処があります。


    (以前に、一度行ったことがあります。)

    

    店内は、昭和の雰囲気そのまま、


    寅さん撮影時の写真などが、


    たくさん飾られていて、


    お茶とお団子をいただきながら、


    柴又の街や昭和の雰囲気を、


    ゆったりと味わうことができます。


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☆ お土産も買い、


    お腹も満たされたところで、


    車へと戻りました。


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☆ ここで、


    柴又といえば、もう一つ???、


    有名な所があります。


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(・矢切りの渡し(柴又側)。この素朴な?標識?看板の左側に舟乗りばがあります。)



・ この舟乗りばは、


    今も、船頭さんのいる渡し舟に乗って、


    対岸へ渡ることができます!


    こちら側は、 東京の葛飾区柴又、


    ↕︎     〜江戸川を挟んで〜


    渡った先は、千葉県の松戸になります。


    現在は、モーター付きの、


    十数人くらいが乗れる舟のようですが、


    この日はお天気もよく、


    20人以上は並んでいました。


    (大人は、片道¥200、往復¥400くらいで


    利用することができるようです。)


☆ 私たち家族は、


    そんなに待つのはできないなぁ、


    ということで、


    江戸川の風を感じながら、


    その渡し舟の様子を眺めつつ、


    休みつつ、柴又楽しかったねーと、


    話しながら、


    ボチボチ、、、


    矢切りの渡しをあとにしました。

 

(・帝釈天を背にして、江戸川に向かい、土手を上がったところに、看板があります。)



(・この土手から、川に降りていく、階段があり、降りて真っ直ぐに進むと、矢切の渡しに行くことができます。)


(・階段下の緑の丸印は、トイレです。車椅子でも入れる広々スペースの個室タイプです。)


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☆ 今回は、ゴールデンウィークに訪れた、


    おじいちゃん、おばあちゃんも楽しめる!


    葛飾柴又・帝釈天(大経寺)・帝釈天参道・


    帝釈天御朱印・矢切の渡しetc...


    を、ご紹介しました。 


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☆ ビーズ作品やビーズ関連の記事より、


    御朱印やミニミニ旅行記のお話しが、


    多い気もしますが、、、


    そこは、ご愛嬌ということで、、、


    どうぞ、末永く、お付き合いの程、


    よろしくお願いします。


    ╰(*´︶`*)╯♡



☆ ビーズ作家:素(もと)