・ どの写真も、できるだけ、
人が映らないように、と思って、
撮ろうとすると、建物の上ばっかりの、
写真(構図)になってしまいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ こちらの帝釈天、
いくつかの見どころがあるので、
簡単に、ご紹介したいと思います。
↓↓↓
☆ 【瑞龍(ずいりゅう)の松】
(・本殿の左側にあり、天に昇る龍の形をしていることから名付けられたようです。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ 【鐘楼(しょうろう】
(・撮り方が上手くなかったです。。。鐘楼が木の影に隠れてしまいました。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ 回遊式庭園【邃渓園(すいけいえん)】&
彫刻ギャラリー
↓↓↓
・こちらの2つは、別途料金が必要ですが、
共通拝観券になっています。
[大人(15才以上=高校生以上) 1人¥400]
[子供(小中学生) 1人¥200]
↓↓↓
・本堂の入り口で靴を脱いで上がり、
奥にある、邃渓園に行くまでの廊下から、
門の方を撮りました。
(・この時点で、木の廊下を歩きながら、マイナスイオン?を感じました。歩きながら、身体がなんとなく軽くなるような、心地よさを感じました。)
↓↓↓
・拝観料を払って、いざ、庭園へ!
(・四季折々楽しめるとは思いますが、緑が生き生きとした5月の景色は、癒しと、これからの夏の季節の始まりを予感させ、、、最高でした!)
↓↓↓
・この後、彫刻ギャラリーへ入りましたが、
写真を撮っていいのか、わからないまま、
彫刻に見入ってしまい、
写真は撮りませんでした。
・法華経の説話の中から選び出した、
10の場面を描いた彫刻や、
建物の四角に立体的に施された、
いくつもの龍の彫刻は、
その勢いに圧倒され、
なかなか見応えがありました。
☆ お時間のある方は、
一度足を運んでみるといいかと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ お参りと拝観の後は、
京成柴又駅へ続く、
映画『男はつらいよ』で有名な、
帝釈天参道で、お昼と、お土産物屋へ。
↓↓↓
☆ お昼は、
帝釈天から京成柴又駅へ向かって、
(ちょうど真ん中くらいでしょうか?)
左側にある、
お食事処『とらや』さんで、
それぞれ、お蕎麦やうどん、丼物などを、
食べました。(食券式です。)
1階と2階にも席があり、2階の方へ、
案内されました。
店内には、映画『男はつらいよ』の、
当時の映画ポスターが壁のあちこちに、
飾られていて、
柴又の街を味わうことができます。
寅さん=柴又=お団子屋さん=和菓子、
ということで、
こちらの『とらやさん』では、
お食事の他に、お団子とお茶のセットや、
持ち帰りの箱に入った、お土産用お団子、
の用意もありました。
↓↓↓
☆ 昼食後は、駅前にある、
『寅さんの銅像』を見に行こう!
ということで、
お土産物屋さんをのぞきながら、
駅前に辿り着き、写真を撮りました!
↓↓↓
・映画『男はつらいよ』主役の車寅次郎。
・寅次郎の妹、さくら
☆ 駅近くには、
食べ歩きできるような、
チョコバナナの露店
(娘が食べてました)や、
大判焼きの売っているお店、
(甘いのだけではなく、チーズ系も!)
などもありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ 電車ではなく、車で来ていたので、
写真をの撮ったあとは、
京成柴又駅をあとにして、
再び、帝釈天参道へと、
来た道を戻りました。
↓↓↓
☆ 駅前すぐにあり、
お店の人が元気に声をかけてくれたのが、
『柴又たま屋』さんです!
外国人観光客が喜びそうな、
ザ・日本のお土産から、
キティちゃんの柴又限定グッズ、
キンキラ金の開運グッズ、
健康に良さそうなお土産物まで、
いろいろと迷っちゃうほどの、
お土産を取り揃えていました。
(╹◡╹)/
↓↓↓
☆ 次に、立ち寄ったのは、
『柴又たま屋』さんから、
歩いて、1分くらいの角地にある、
レトロ感満載の駄菓子屋さん、
『柴又ハイカラ横丁』さん!
ここは、2回目だったのですが、
やっぱり楽しかった!!
╰(*´︶`*)╯♡
テレビの旅番組などで、
度々紹介されているので、
知っている方も多いかと思います。
駄菓子の他に、文房具や、
昭和レトロなおもちゃ、
昭和のゲーム台や射的などが、
所狭し?と、
盛りだくさん置かれていて、
通路の狭さ込みの、昭和レトロ!
昭和の駄菓子屋さん!
を楽しめました。
駄菓子を、大人買いして、
お店をあとにしました。
↓↓↓
☆ 駄菓子屋さんを見ている間、
おばあちゃん達は、
お土産にと、
草団子と葛餅をいくつか買っていました。
この草団子と、葛餅、
帰りに、
私達家族へのお土産として、
手渡してくれました。
(写真は、取り忘れてしまいました。)
後から、あ!と思い、撮ったのは、、、
↓↓↓
・『亀戸・船橋屋』さんの葛餅に入っていた、黒蜜の容器。舟の形をした、粋な容器です!
(・中身は美味しくいただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)♡)
(・お店の名前が入っています。)
↓↓↓
☆ 帝釈天参道を、
駅から→題経寺方面へ戻りながら、
やっぱり、この雰囲気を味わいながら、
草団子を食べたい!!
ということで、
柴又といえば、ここ!!
寅さんの撮影にも使われ、超有名な、
『高木屋老舗』さんの、
草団子(ミニサイズのお茶付き)、
を買って、その場でいただきました!
その時、その場で、食べたい時に食べる!
これが一番美味しい!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
☆ こちらの『高木屋老舗』さん、
通りの向かい側には、
店内で食べられる、和菓子処があります。
(以前に、一度行ったことがあります。)
店内は、昭和の雰囲気そのまま、
寅さん撮影時の写真などが、
たくさん飾られていて、
お茶とお団子をいただきながら、
柴又の街や昭和の雰囲気を、
ゆったりと味わうことができます。
↓↓↓
☆ お土産も買い、
お腹も満たされたところで、
車へと戻りました。
↓↓↓
☆ ここで、
柴又といえば、もう一つ???、
有名な所があります。
↓↓↓
(・矢切りの渡し(柴又側)。この素朴な?標識?看板の左側に舟乗りばがあります。)
・ この舟乗りばは、
今も、船頭さんのいる渡し舟に乗って、
対岸へ渡ることができます!
こちら側は、 東京の葛飾区柴又、
↕︎ 〜江戸川を挟んで〜
渡った先は、千葉県の松戸になります。
現在は、モーター付きの、
十数人くらいが乗れる舟のようですが、
この日はお天気もよく、
20人以上は並んでいました。
(大人は、片道¥200、往復¥400くらいで
利用することができるようです。)
☆ 私たち家族は、
そんなに待つのはできないなぁ、
ということで、
江戸川の風を感じながら、
その渡し舟の様子を眺めつつ、
休みつつ、柴又楽しかったねーと、
話しながら、
ボチボチ、、、
矢切りの渡しをあとにしました。
(・帝釈天を背にして、江戸川に向かい、土手を上がったところに、看板があります。)
(・この土手から、川に降りていく、階段があり、降りて真っ直ぐに進むと、矢切の渡しに行くことができます。)
(・階段下の緑の丸印は、トイレです。車椅子でも入れる広々スペースの個室タイプです。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ 今回は、ゴールデンウィークに訪れた、
おじいちゃん、おばあちゃんも楽しめる!
葛飾柴又・帝釈天(大経寺)・帝釈天参道・
帝釈天御朱印・矢切の渡しetc...
を、ご紹介しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ ビーズ作品やビーズ関連の記事より、
御朱印やミニミニ旅行記のお話しが、
多い気もしますが、、、
そこは、ご愛嬌ということで、、、
どうぞ、末永く、お付き合いの程、
よろしくお願いします。
╰(*´︶`*)╯♡
☆ ビーズ作家:素(もと)