わたしのおばあちゃん(90歳)の、今のガラス絵作品です。


絵のなかのひとびとやものを、


「かわいらしいなぁ」と微笑みながら、せっせと描き込んでいるところ。


子どもアトリエ×アレクサンダー・テクニーク 風光景

メリー・クリスマス。


気がつけば、もうクリスマス。


外はとても寒い。


おうちのなかは温かい。



子どもアトリエ×アレクサンダー・テクニーク 風光景


「今年はサンタさんが子犬を連れて来てくれるんやで」


「子犬が遊ぶおもちゃをつくってむかえようか」


そんなことを話しながら、こんな手のひらサイズのかわいい子犬が先に生まれました。



「サンタさんがまちがえてトナカイか、オオカミの子どもを置いていったらどうしよう?!」


そんな心配もありながら、未だ見えていないクリスマスの朝を想うこと。


その表情は、明るく温かい。



子どもアトリエ×アレクサンダー・テクニーク 風光景


これは、とてもとても小さな足をもつだれかがはく、靴です。


だれがはくかはわからなくっても、この靴を手にとれば、


手のひらがふわっと柔らかく温もるような。



子どもアトリエ×アレクサンダー・テクニーク 風光景


来年のカレンダーを紙版画で作りました。


雪は冷たい。


けれど、雪と遊ぶうれしさは、温い笑顔。


雪だるま


ものをつくったり、描いたりすることは、


みえないものをみえるようにすること。


みえていないけれど、みえていることを、誰かと一緒にみるようにできること。


こころのなかに思い浮かんだものを、


今この世界で、自分の手でふれることができるようにすること。



メリー・クリスマス。


Xmas Tree



温かなクリスマスをみなさまが迎えられますように。