こんにちは。

あなたの小さな夢を叶える

チョークアート教室

アトリエアプローズの飛田眞知子です。



今回は、らぽーるカワシマさんのスタッフさんのおすすめで、パステルアートWSを開催しました。

雨の中、5名様が参加してくださいました。
3名様が、チョークアート体験をしたことのある方でした。
上の2枚は、私が見本用に描きました。

ツリーの形を微妙に変えたので、
好きな形を選んでもらって、
まずは、カッターでカットするところから
始めてもらいましたが。
私もこの作業、あまり得意ではなく。
ちょっと時間かかりました。

塗り方練習のために、小さいしおりに
夜空と、月と星の影の付け方をやっていただきました。


夜空を塗って、星と雪を散りばめていくところは、ちょっと感動です。
消しゴムで、色を消して抜いていって。
力加減で、白くも青みも残して表現できるんです。



初めての方には、モチーフが、小さくてやりにくかったかもしれません。
時間はかかってしまいましたが、
初めに練習にしおりを描いてもらったのは、
良かったと思います。
パステルアートが、どんなものか?
少しでも分かってもらえたら幸いです。

でも、パステルアートは、奥が深いと思いますね。どんな描き方をしてもいいわけですから。
柔らかい表現をするのにはいいですね。

ただ、体験用のデザインて、チョークアートでも、パステルアートでも、おんなじで、難しいものです。

やった方が、短時間で、簡単にできて、満足いく作品となるような、デザイン。

これが、みんな頭を悩ませるところでは…あります。

自分自身が、描きたい❣と思うパステルアート、チョークアート、も、
そろそろ…少し頑張ってみようかな?
今年は、色々なことがありすぎて。
集中できないでいたようなところがありました。

描くことに
集中没頭出来る時間を、
作ることも自分自身だから。



今回のオマケは?




我が家で、何十年も使っていた臼。
ここ13年くらい物置に入ったままでした。
主人が、知人で、ほしいという方にお譲りすることに。手放す決心しました。  

そして、蕎麦のこね鉢に加工変身しました。
みせにきてくれました。
上下を切って加工してもらったそうです。
100年くらい経っているので、檜も硬くて大変だったでしょう。

重いので、捏ねているときも、やりいいと思います。

美味しいお蕎麦ができることでしょう。

では、また。