おはようございます。アトリエ10moeの中村です。
日頃から、パステル画のワークショップで描く、次の絵のテーマについて、考えることが多くあります。
なるべく、季節感のあるものをと、思ってはいるのですが、それを、どのようなパーツを使い、どのような手順で、描き進めていけばいいのかと、わたし自身も、産みの苦しみがあります。
それだけに、参加してくださったみなさんの、完成した絵と、笑顔を見ると、とても、うれしくなります。
先日、縁側で、日向ぼっこしながら、猫の額ほどの、我が家の庭を見ていると、つくばいの上に置いてある「3匹の蛙さん」に目が、とまりました。
絵も生活の一部として、お部屋に飾るものだから、生活の中から、産まれたテーマの絵は、自然と生活の中に、溶け込むものです。
そう考えると、色んな絵のテーマが、生活の中から、見えてきます。
蛙は、6月の絵になるかも?しれません。
この画像が、どんなパステル画に、生まれ変わるのか、おたのしみにぃ~。