こんにちは、アトリエ10moeの中村です。
昨日は、「昭和の日」でしたね。
ちなみに、うちの家族全員、昭和生まれ。
わたしは、久しぶりの、お休みだったので、グダグダして過ごすつもり?でした。
午前中は、毎年GWの定番、お庭の草むしり。
午後は、元気を出すために、マクロビ料理を作りました。
先日のお料理教室で、教えていただいた、圧力鍋で炊く、「玄米ごはん」に挑戦!
優しく、丁寧に、玄米を、両手で洗うことから、始めます。
そして、出来上がった「玄米ごはん」。
ふっくらと柔らかに、炊けています。
そして、この大切な「玄米ごはん」を、昭和なものの中へ・・・
そうです。
これです。
わたしが、小さい頃、実家で使っていた お櫃 と、呼ばれるものです。
たぶん、これは、ごはんの、余分な水分を、とばしてくれる役割が、あるのだと、思われます。
わたしにとっては、なつかしいお櫃です。
3年前に、母と同居するために、九州の実家から、母といっしょに連れてきた、大切な宝物です。
あの時、処分しなくて、良かった!
わたしが生まれる前から、わたしの実家に、あったものですから、このお櫃との、お付き合いは、半世紀以上になります。
そして、平成の今、健康的な食生活の、見直しと共に、また、このお櫃も、蘇ってきました。
今は、セラミックのものとかも、あるみたいですね。
これからも、大切にしたい「昭和」の日に、ふさわしい「昭和」の道具でした。