今回は私のアートの話。
迷走からの目覚め👇から数週間。
「遊ぶ♡」を念頭に技法研究から始めて
キャンバスボードに移行してきたところ。
そこで本日は！
私、Heroから出てきたものをご紹介〜！
パパラパッパー🌟イエーイ🏡
(やった！ブログジャンルに添えるぞ！笑)
『幻想世界の感情』
『内なる情熱と怒り』
現在、無題
『英雄たちの道のり』
『豊雨』
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…
ところで、お気づきいただけただろうか…
実は、、
以上のほとんどは利き手ではない左手で
描いていることを…！！(知らんがな！)
無題の作品のみ、左で描いた後に右で清書。
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自分語りします。
私、記憶のない幼少期は左利きだったらしい。
で、箸と鉛筆を右に直したら、全体的に
右利きになったらしい(素直だな！笑)。
左は、歯ブラシと食器スポンジ、雑巾などの
単調な動きに使うのと、左右の指示に混乱して
必ず間違える(笑)程度だった。
当然、左で箸も持てないし、文字も書けない。
だから、左で絵を描くなんて論外！！
私が求めているのは、
「うまい」「綺麗」「精緻」ではなく、
“魂からのエネルギー溢れる表現“
何だか分からなくても惹きつける力。
けれど、右で頑張っている時はどうしても、
線の美しさを求めたり、心じゃなくて思考を
使うし(こうしたら綺麗、、とかのあざとさ)、
思考を使いすぎて色をつけられなかったり、
何故描くのかわからなくなったり。。。
求める姿とはあまりにもかけ離れた自分。
なんで好きなはずなのに苦しいんだ？
それでもやっぱりアートから離れられなくて。
そうして十年以上迷走し続けた。
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そんな中、
先日始めた「遊ぶ」でスプレーを使った時、
偶然気づかずに左を使っていた。
そしたら、、
心地よいじゃあ、ありませんか❗️❗️
え、何これ！
新感覚！パッカラーーーン！
あぁ、何だ。
私は左を選んで生まれてきたのだから、
魂の声は左からやってくるんだ。
そうだったのか。
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私の左右には役割があるようだ。
右
・精密、繊細
・思考を使い、社会的生存を図る
左
・奔放、自由
・心の声を体現する
ざっくり言うとこんな感じ。
でもこれは、
何だ！左で生きれば良かったんじゃん！
という話ではなく。
今までの私をここまできっちり生かして
育ててくれたのは右なのだ。
右がいたから、友達ができ、受験を頑張れ、
就職できて感謝で退職できた とさえ思う。
単に私が、左で描いていたことを忘れ、
ペンは右の概念に捉われていた。
そして、
何を表現したいのか分かり、
左の声を感じられるようになり、かつ、
左が描く線を受け入れられるようになるのに、
私には必要な十数年だったのだ。
右もいて、左もいる。
両方いて私になる。
これから左の声をより聞けるようになりたい。
左右共に生きるのが楽しみだ。
右も左もよろしくね♪
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以上、感覚的に感じた内容でした。
数ヶ月経ったら、「違ったわ」とか言ってるか
分からないけど、今はそんな感じ！
もし、過去に利き手を直した方が迷走中なら、
「それ、左でやったら気持ちいいかもよ」
って言ってあげたい。
それくらい、カチコチ頭の私には衝撃だった。
「遊ぶ」精神、これからも大切にしていくぞ！
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本日も読んでくれて、ありがとう
あなたの一日に幸がありますように
またね。
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