昨日の記事は私的にちょっと冒険でしたが、

いいねをくださる方までいて、

優しい世の中だなぁと嬉しくなりました。

 

ありがとうございます照れ

 

 

 

今日は色々と鑑賞した、感想備忘録。

 

足行ったところ

映画『聖なる犯罪者』

 ↓

教文館ナルニア国で大竹英洋さんの写真展

 ↓

CADAN有楽町『じねんのいのち』

 

 

 

あ、最近知ったけど、世の中にはあえて

ネタバレしてから観る方々がいるそうですね!

研究ではネタバレしてから鑑賞した方が理解が

深まるらしく。

 

ネタバレ派は、不必要にドキドキしたくない

などの理由があるそうです。

 

ちなみに、私は非ネタバレ派(どうでもいい)。

今日の映画は最後めちゃドキドキしたわ~滝汗

 

ちょっと考えさせられる内容でもあって、

消化不良を後の鑑賞に引きづらないために、

終わってすぐに感想を書き出した。

 

そんなのしたこと今まで一度もない!

初体験☆

 

けどね、

始めに感情を動かしすぎた?せいか、

その後の行程は涙腺が壊れていたよ(笑)。

 

 

私個人としては、

せっかく地球に身体を持って来れたので、

感情を楽しみたいなルンルンと思っています。

 

いや、今余裕こいてこうは言ってても、

しんどい感情はマジしんどいのだけどねゲロー

 

 

自分のリアル体験で感情動くのに、

創作世界でまで感情動かされるの、

疲れる!

という意見もごもっとも。

 

もしかしたら、ネタバレ派はより強く

感情移入しやすいのかな。

 

でもね、創作世界だからこそ、

湧いてくる感情に安心してどっぷり浸れる

と思うのです。

 

負と言われる感情は特にね。

 

中には、自分が認識していなかった感情を

知ることもあるかも知れない。

 

コンニチハ、まだ見ぬ私。

 

そんな醍醐味が楽しいんだなドキドキ

 

 

 

 

思いもかけず感情の話をしたけれど、

今日の映画のテーマのひとつかも、

と浮かんできた。

 

 

主人公は感情に振り回されて疲れ切った人々に

真正面から向き合っていた。

 

湧いてきた感情からは逃れられないのだと

言わんばかりに、感じ切ることを共にした。

 

そして、人々の感情のうねりを引き受けた。

 

 

うーん、難しい

でも、良い映画でしたニヤリ←反芻中

 

 

 

ブログを感情乗せて書きたいと思いつつ、

どうも多分冷静な私。

 

もしかしたら、普段比較的平坦だから、

創作世界に求めている要素もあるのかも。

 

 

「今」をもっと感じていこう

そして、やっぱり楽しんでいこう

 

 

と改めて再確認したのでした。

 

はて、感想はどこにタラー

今日もありがとう

またね~風船

 

 

 

 

HERO