こんにちは!AtelierClipいいのたかこです。

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一昨日(7/8)夜、無事に帰宅しました。旅行最終日は札幌でも30℃超えだったみたいで、なかなかの暑さでした。

 

さて、北海道旅行3日目は、小樽へ

■小樽

美味しいお寿司が食べたい!夫のめあては「シャコ」。そういえば、前に来た時、シャコがすっごく大きくて美味しかった事を思い出した。まず、三角市場へ、なかなかの混雑。見て歩いたけど見当たらないので、お兄さんに聞いたら「もうシーズンも終わりなんです」と・・・ガッカリ。

 

市場すぐ横の船見坂へ、

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小樽が舞台の映画やドラマによく登場する場所。

上手く撮れてないけど、15%の急こう配。登り切った所の風と風景が素晴らしかった。15%ってすごいです!住んでいる方達尊敬です。

 

港と坂は地形的にセットだからw 年末に訪れた函館、3月に行った神戸、そして小樽。街の感じが似ている。そして登った先は高級住宅街。 

 

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ぶらぶらと歩いていると、旧手宮線跡。映えスポットだから写真を撮る沢山の人たち。

旧手宮線は、北海道初の鉄道で、港まで石炭を運ぶ為のものだったそうです。のんびりと散歩して煉瓦の倉庫を見たりして、小腹が減ったので「かま栄」で「パンロール」をいただく。

 

 

実はこれ、食べてみたかったのよね。写真撮るの忘れたけど・・・なんだか懐かしい味でした。

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それにしても、小樽の街は修学旅行の学生さんと外国人観光客で一杯、みんな楽しそうにニコニコしてていいね。

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心配したけど、お天気も良いのでぶらぶら散歩。

旧日銀「金融資料館」、前回来た時見られなかったので入ってみる。懐かしい古いお札や、来年発券される新しいお札も見られました。1億円が案外重くてびっくりだ。

 

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色々と、勉強になった展示でした。

この建物は東京駅の設計者・辰野金吾とその弟子である長野宇平治らで、重厚感のある時代を感じる素敵な建物。この辺りは北のウォール街と呼ばれたそうで、今でも銀行がいくつかあります。先ほどの、手宮線の色内駅前通り、小樽駅からちょっと離れてるのはこの路線があったからなのかな?

小樽に来るといつも買うのは「水晶飴」

 

砂糖だけから作ったという、とてもきれいな飴。飽きたらお料理にも使っちゃう(笑)

 

ランチはもちろんお寿司。下調べもなく通りすがりに良い感じのお店に入りましたが、正解でした。

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エビカニは取り換えてもらいました。私たちはすんなり入れましたが(11時半位)後からあとからお客様。行列のできるお寿司屋さんだったのねw

 

お会計時に夫にとってショックなことが! 何も考えずに「特選」を注文しましたが・・・ なんと!カウンターにシャコがっ! 「何で聞かなかったんだろう?」と落ち込んでました(笑)市場で言われてどこにもないと思っちゃったんだね・・・残念でした。

こういう事があると、最近は「また来れるな」と思ってしまう(笑)「思い残し」があるとまた来れるんだよね~

 

その後またぶらぶらしていたら、奇妙な行列に出会う。小樽商科大学の応援団、何だか北海道大学との対決がどうとか・・・ちょっと気になったので、駅で北大のハッピを着たおじさん達がいたので聞いてみたら対面式ってのがあるらしい。↓

 

ちょっと興味をそそられて、商店街に戻り(笑)

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昔ながらの高下駄の両校の応援団が対峙して、後方には在校生だのOBだの応援団の応援みたいな人たちがプラカード持って、沢山の見物の人たちも

 

何だか、良いもの見せてもらったな~「青春だ!」

 

その後、曇りだけど見晴らしは悪くなさそうなので「天狗山」へ。

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気持ちの良いテラスで、景色を眺めながらコーヒーをいただく。雲はあるけれど、今日も雨には降られずでした。

 

その後札幌に戻り、夕食は予約してなかったから、またまた目当ての店には入れず(懲りないな)通りすがりのお店へ。

これまた大正解。

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お通しのクマのモナカかすっごく可愛い💛サツマイモだったから食べなかったけど、2個食べられた夫は大喜び(笑)

九条ネギと牛すじ(名前忘れた)、とん平焼き、納豆チーズオムレツ、エゾシカのグリル どれも美味しかった~

 

 

しかし、行き当たりばったり過ぎて予約ができないのよね(笑)

今日の歩数は、24,951歩。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。今日も楽しい一日になりますように。