覚悟を決めると、進むべき道が見えてきますよ | 境目研究家@ありさん。

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世の中色々な境目があります。成功する人しない人、うどんの関東ダシと関西ダシ、氣になる境目研究します。

【今日の良い言葉 1625 (164)】
 
 
おはようございます。
今日から7月7日まで中国出張です。
今回の出張で中国のプロジェクトも一区切りつきます。
今、関空への移動中。のぞみの社内からの配信です。
 
 
昨年の夏から始まった中国のプロジェクトもいよいよ大詰め。
今回しっかり成果を残して来たいと思います。
先回叶わなかった香港市内にも1度は足を運びたいと
思っています。
 
 
それでは、早速今日の良い言葉。
今日も、高津りえ [著]
『斎藤一人 ゆるしてあげなさい』
からのお話をシェアしたいと思います。
 
 
今日も「覚悟」のお話の続き。
今回の出張も必ず志事をやり遂げる、
との覚悟を持って臨んで参ります。
 
 
では、今日一日愛と光と忍耐で喜びに満ちた日と
なりますようお祈り申し上げます。
 
 
コメント楽しみにしております。
 
 
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覚悟を決めると、進むべき道が見えてきますよ
 
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覚悟を決めたうえで行動すれば、
自分の進むべき道も見えてきます。
 
 
もし、「仕事が認められなくてつらい」
「もっといい会社に転職したい」というような
悩みがある場合は、こう覚悟してみてください。
 
 
「まずは、今の仕事をがんばろう」
それだけで、氣持ちがリセットされます。
ダラダラ悩み続けることもなくなって、
新たな氣持ちで仕事に取り組めますよね。
 
 
その結果、成果を上げて社内で高く評価されたり、
よい転職先が見つかったりすると思うんです。
 
 
また、結婚したいかたなら、
「いい相手がいない」「出会いがない」
と嘆くよりも、「幸せになる」と覚悟してみて。
 

すると、肩の力が抜け、
毎日を生き生きと過ごせますから、
そのほうがよほど良縁に恵まれるでしょう。
 
 
結果的に結婚できなかったとしても、それは、
自分の幸せの中に「結婚」がなかっただけのこと。
代わりに、別のことで必ず幸せになれますから、
心配ありません。
 
 
ちなみに、
「覚悟」と「努力」はまったく別のものです。
覚悟を決めるということは、
「いいことも、悪いこともある」とわかっていること。
 
 
だから、何があっても、
「このくらいはあると思ったよ」という、
氣楽な氣持ちで乗り越えることができるんです。
 
 
一方、努力だけで乗り越えようとすると、
自分の負担がどんどん増え、
途中で力尽きてしまうことも・・・・。
 
 
覚悟を決めると、案外、
思ったようなめんどうなことは起こらないもの。
それを、「何かあったらどうしよう・・・・」
と不安がっているから、
そのような現実が引き寄せられるだけなんです。
 
 
(高津りえ [著]『斎藤一人 ゆるしてあげなさい』マキノ出版)
 
 

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