2022/3/7(月)〜3/10(木)
まん延防止の期間、平日の4日間は臨時休業しています。
身体は楽だけど、心は疲れます。
休業日は愛猫自慢。
今回は3年前に虹の橋を渡って行ってしまった雌猫の話し。
「もう猫いらないから保健所にもって行くわ。」
今思い出しても息が詰まる言葉を知人から吐き捨てられた。
懐かない。
懐かないのは可愛がってないから!
大きくて可愛くない。
子猫が大きくなるのは当たり前!
臭い。
生き物だからウンチオシッコするよ!
もう面倒くさい。
命を何だと思っているんだ‼︎
子猫の頃から何度も会ったことがあるアメリカンショートヘアーのサクラさん。
懐かないって言うけど、遊びに行くと擦り寄って甘えてくるし、利発そうでとても穏やかな子。
こんなに、こんなに、可愛い子なのに。
どうしてそんな非情な事が言えるのか。
当時、知人宅には犬も居た。
元気なミニチュアダックスフンド。
「犬もいらない。」
お前は二度と生き物を飼うな‼︎
口論の末、犬は愛犬家な知り合いに、猫は自分が引き取る事にしました。
とても頭が良く「これはダメだよ」と声掛けたことは、ちゃんと覚えていて危険な事はしない子。
海苔と素麺とコーヒーフレッシュが大好物。
ハエトリグモが苦手。
お行儀良く愛想良く皆んなに可愛がってもらい、プレゼント片手にサクラさんに会いに来る人も多かった。
アテさんが高熱で3日寝込んだ時は、何もお世話できなかったのにご飯もトイレ掃除の催促せずに寄り添ってくれた。
突然現れた病弱な子猫(フクちゃん)の世話にかかりっきりで寂しい思いをさせてしまった。でも、子猫を受け入れてくれた。
どこまでも穏やかで優しい子でした。
いつもそっと寄り添ってくれました。
我が家に来て14年目の冬。
ご飯があまり食べられなくなり息が荒く寝てばかりになる。
「肺に水が溜まり息が苦しいのだと思います。…そして、これは老衰です。」
せめて息苦しさだけでも取り除いてあげたくて、動物病院に毎日通い肺の水を抜いてもらっていたが…目に見えてどんどん衰弱していく。
1日でも長く…
毎日の病院通いは衰弱している身体には負担でしか無いのだろうが、もう飼い主のエゴでしかなかった。
「もう静かに見守ってあげましょう」
動物病院の先生に言われ、手の震えが止まらなかった。
そんな状況でも仕事は休まなかった。
2匹分の病院代を稼ぐためにも休むわけにはいかなかった。
「仕事終わったら真っ直ぐ急いで帰るからね。まだ…まだ…いかないで。」
お気に入りの猫ベッドで眠るサクラさんを撫でてから仕事に行った。
仕事を終え急いで帰宅。
もう目を覚ましてくれないサクラさんが猫ベッドにいました。
間に合わなかった。
叫びながら声をあげて泣きました。
14年も一緒に居たのに、その時に一緒に居られなかった後悔。
1日ぐらい仕事サボればよかった。
もっとしてあげられる事があったんじゃ無いのか。
もっと美味しいご飯やオヤツあげればよかった。
もっといっぱい撫でてあげたらよかった。
もっともっと愛せたのでは無いのか。
ひとしきり泣いた後。
サクラさんを可愛がってくれた人たちに連絡をした。
駆けつけてくれた人や、献花を贈ってくれた人。一緒に泣いてくれた人たち。
本当にたくさんの人に愛されていました。
サクラさん幸せでしたか。
アテさんはサクラさんと過ごせた14年間とても幸せでしたよ。
いっぱいごめんね
たくさんありがとうね









