子に先立たれる親っていうのはどんな気持ちなんでしょうね・・・

 

 

 

 

どうもboyです

クサイタイトルで失礼します

 

「さよならの朝に約束の花をかざろう」

泣けると噂です。

 

私も泣かせて貰えるのを期待して見て来ました。

 

 

 

 

 

 

あのですね、

 

 

 

 

見入り過ぎて泣くのを忘れてしまいました。

 

 

 

 

 

思い返してみても、作品全体に泣ける要素しかなく上映中に泣いてしまう人が多い中、涙1つ流さずに劇場を後にしたのは我ながら奇妙です。(ラストなんて絶対泣くやろ)

 

ただ、私の場合は帰宅後に感動の波がやってきました。

作品全体の雰囲気が綺麗過ぎて見入ってしまい、感情を置き去りにしてしまっていたんだと思います。

 

 

 

一昨年見た「君の名は」の時もだったんですけど、感動的だったり、衝撃的な作品を見た後は余韻が尾を引いてしまい、何をするのも辛くなってしまいます。(翌日からの仕事は本当に辛かったです)

 

なので最近少し悩んでいるんですけど、心身に影響をきたす程の衝撃を与えてくれる様な作品に出会えるのは、実はとても幸運な事なのかもしれません。

 

ですから今回見に行った事も後悔していませんし、これから先もそんな作品に出会えるのがとても楽しみです。

 

視聴後の鬱々とした状態はまだ慣れませんが、それもひっくるめて楽しめるようにいつかなりたいですね。

 

 

 

以上boyでした~(⌒ー⌒)ノ~~~