お久しぶりのboyです。

 

ついに公開されたブラックパンサー

早速見てきました。

 

 

地球最強の金属「ヴィブラニウム」、その産出国であるアフリカの小国ワカンダを舞台に、「国王」と「ブラックパンサー」の2つの顔を持つティ・チャラの活躍を描いています。

 

主人公が王様とういう点は、同じマーベル作品の「マイティ・ソー」に似ていますね。

あちらは物語の中でソーが王に成長していく姿を描いていましたが、ティ・チャラは開始時点で王として相応しい人間性が出来上がっているようでした。

なので今作では、国の秘密の死守や、先王の遺恨によって起こる騒動が話しの軸になっていました。

 

私個人の期待が大きくハードルが上がり過ぎていたため、視聴後の満足度はあまり高くありませんでしたが、去年の4作品の様に「インフィニティ・ウォー」に繋がって行く作品の役割は十分に担えていたのではと思います。

 

 

「アイアンマン」に始まり長く続いたマーベルシリーズも、4月27日公開「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」と2019年公開「アベンジャーズ4(仮名)」で1つの区切りを迎えるようです。

 

ブラックパンサー同様にずっと公開を楽しみにしてきた作品なので、公開日は劇場にてヒーロー達の勇姿を見届けてきたいと思います。