「リフレ派辞めました」について | 日記による日記の為の日記

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継続性のかけらもない私は某DV評論家と違いブログまったく書き続けられません笑

 

3年くらい前に書いた様な気がする「リフレ派辞めました」がアクセス増えていたので

久しぶりに書いています。

 

3年前とほぼ状況は変わっておらず衆院選で安倍総理が増税を公約に掲げたり

相変わらずお寒い状況です。

 

リフレ派だった頃の恥ずかしいツイートは残しています。

黒歴史ですがまぁ、あの頃があって今があるので・

 

状況は全く良くなっていませんがMMTがアメリカではやってくれれば欧米出羽守がわき出して

回り回って日本でもまともな経済政策がとられるようになることを祈念しています。

いつの日も外圧を期待する日本人の情けなさ・・・。

 

まぁそれでも日銀当座預金と市中銀行保有公債を交換したらなぜか

民間セクターが一方的に投資や消費を拡大するだろうという雨乞いのような経済理論よりは

ましなのかもしれません。

 

昨今の雇用拡大についても消費税増税以降ぱっとしない各種指標をガン無視して

経路不明のまま金融政策の効果だと言い張れるタフなメンタルについては

見倣っていきたい所存です。

 

『このように金融緩和は、輸出と投資を増やす。つまり需要が増えるから、生産が増え、当然雇用も増えていく。

経済学の教科書には、フィリップスカーブという法則がのっている。

物価上昇率と失業率は反比例(正確に言うと逆相関)の関係があるのだ。』

 

http://www.magazine9.jp/morinaga/121212/

 

森永さんの記事引用しています。

 

物価そんなに上がってたっけ?