問題に対して一つ一つ対応を考える


1️⃣  治療費

  限度額申請するため医療保険でなんとかなる

2️⃣ 生活費

自分が継続して働ければ、2年くらいはなんとかなる。その間娘の大学受験があるが、学資保険がおりる。子供が3人のため、無償化の対象となるはず。

3️⃣ 3大資金

優先すべきは教育。他は見通しがたたないので、今できることを可能な限りしてあげたい。最終的に住宅はあきらめるかな。パパの思いが詰まった家だからできるだけ頑張る。老後は老後に考えよう。つつましく生きれば暮らせるはず。子供は自立してもらおう。


このタイミングでちょうど保険の切り替えがあり、プランナーさんにもらえるお金の確認。

⭐︎ 医療保険とがん保険

→本人がタイミングをみており申請していない。万一がおきると申請できない、もしくは入院についはおりず減額。でも、苦しんでいる本人に申請強要はできない。なるようになる。本人の心情を1番に。


⭐︎ 万一のとき、生命保険が60歳まで毎月定額でおりる。思っていたより5年長くもらえらるようなので一安心。ただし、60歳は双子が大学2年生。ここまで貯蓄の必要性あり。人数に限らず大学無償化にならないかな。


⭐︎ 保険が満期かと思いきや、60歳から毎月支払われる保険だった。今ある資金で何とか乗り切る。


ちなみに、5月末FP試験を受けようと勉強中だったため、おそらく貰えるお金も把握

✳︎ パパ休職しても一年半は傷病手当は貰えるはず
✳︎ 万一の時は遺族年金と遺族厚生年金。子供が18歳超えたら、遺族年金もらえないけど、中高齢寡婦加算が65歳まで貰えるかな。

60歳からは給料が減るけど、働ければやりくり可能。問題は65歳からのローンと老後資金。住宅は諦めて死ぬまで働くようかな。怖。

お金のことを考えて、治療に専念できなかったり、焦ったりすると困る。だからこそ、先に考えて安心して治療ができるように試算。
ここから先は、お金についてはあまり考えず、目の前にあることを取り組むことにした。