ちょっとここらへん、人生最大の暗さ出てる記事になってます。

ご了承くださいね。ギャグとか一切はさんでないので。

笑いありとか思って期待してみてると一切ありませんから!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

それからすぐに2階の子供部屋に逃げるように転がり込んだ。

 

2階の部屋では中学生の娘が心配そうにしていた。

 

 

 

娘「またなんかあったの?」

 

私「ごめんねぇ、また色々あったんだけど、とりあえず写真撮ってもらっていいかな?」

 

娘「うん、いいけ、ど、、大丈夫なの?」

 

私「うん、大丈夫だよ。本当にごめんね。」

 

娘「うん、いいよ、いいけど死なないでよ?」

 

私「うん。ほんとごめんごめん、でもそれは大丈夫だからね」

 

娘「で、どこの写真?」

 

私「ここ、どうなってる?はげちゃった???」絶望

 

 

と言って頭を指さした。そして私の頭皮を見た娘は

 

 

娘「うっわ、いったそ~ めっちゃ禿げてて血出てるじゃん・・・・」ゲロー

 

 

血なんか今更どーでもいい。

うん。血なんかいーわ。

禿げてるて!!!!!!

 

禿げとるやないか!!!!!!!!!!!!!!

 

ってのはキツいって!!!!!!!!!!!!!!!!!!

散らかりたくないってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

と心をさらに痛めつつ、

 

 

 

私「うわ~まじ~?・・・ってか、いったぁ~いいいい、うぅぅ」えーん

 

娘「やばいよほんとあいつ・・・・・」

 

私「うん、もうさすがにやばいよほんとに、いくらママでも今回は無理だと思うから、ごめんけど色々覚悟しといてね」

 

娘「うん、いいよ、わかった」

 

 

となって、とりあえず顔、頭、背中、腕、あたりのあざ?傷?になっているところの写真を撮りまくってもらった。

 

少し時間がたって心が落ち着いてくると身体じゅうに痛みが走った。

その日は心身ともに辛すぎて家事も何もできず寝込んでしまった。

 

 

夜になると志村が2階にやってきて

「大丈夫?痛いの?悪かったね。今日は寝てていいから」

 

と言うと、そのまま子供たちの夕飯の面倒を見てくれた。

 

 

ちょうど思い出しながらメールのチェックしてたらありました!

直後にKee君に送ったLINEが!

いつか何かのためにと思って全部保存してありましたwwwwwやるわ私!

やってんな!!!!

できる女は違うぜ!!!!!!!

ヒャッホウ!!!!

 

 

ピンクで消してるのが私の発言で、青いのがKee君の発言です

今久しぶりに読み返してもリアルだわ~ゲロ怖いわ~

 

 

 

滝汗ひぇええええええ

DVでも何でもしてやるよとか言われてたのか私。まったく記憶になかったぜ。

こっわ・・・・

 

まぁ結果、数年たった今もトラウマになってるんですけどね☆テヘ

 

 

 

 

結局その日、私は奴の常軌を逸した行動のすべてが恐怖でしかなく、身動きも取れずにいた。

 

 

 

翌日、私は志村が仕事に出かけるのを待って義母に電話を掛けたのでした。