専門病院主治医の配慮で毎月自宅近くのクリニックを受診し、
3ヶ月毎に専門病院を受診することになっています。
そして今月13日は専門病院の受診日でした。
「給与振込口座の通帳が記帳できない」と妻から言われていましたので
今回はついでに銀行にも寄ってくることに・・・
起床時(07:30)の血糖値 65mg/dl
血液検査を考えると食事は摂りたくない!
08:00 補食用のお菓子を持って我が家を出発
09:00 病院到着 受付を済ませ、検査室へ
右腕を差し出し、採血
シリンジを引くとジュボ~ッ!とエアーが・・・
「ごめんなさ~い」
「大丈夫ですよ!(笑)」と笑顔で右腕を差し出す!
でも、内心は「痛て~!下手くそッ!」
09:15 外来受付へ
看護師「予約時間(11時)までお待ちいただけますか?」
わたし「その間、用事を済ませてきますので・・・」
看護師「あっ!今日は『療養指導』がありますね!」
わたし「療養指導?」(想定外)
※別の看護師さん登場
看護師「療養指導の○○です。
血糖値コントロールの事とか少しお話したいので
戻られたら声をかけて下さい」
この看護師さん、「チェックしてやる」オーラ全開です!
09:30 クルマに戻り血糖値測定 75mg/dl
補食して銀行へ
10:15 病院に戻り 外来受付へ
先の看護師さん登場
「検査結果もすごくいいようですね~
コントロールの方法とか教えて頂きませんかぁ~」
さっきと態度がかわってる(笑)
10:30 療養指導室にて雑談タイム
看護師「食事はどんな感じにされていますか?」
わたし「出されたものを出されただけです」
看護師「じゃぁ、奥さんがしっかり管理されているんですね?」
わたし「いいえ、わたし以上に無頓着です」
看護師「えぇっ?」
わたし「ご飯だけでも毎食280~300g食べてますよ!
ただ、記録だけはつけていますけどね」
(タブレットのe-SMBG画面をチラ見せ)
なんて会話をしながら、時間潰し
1月に病院で開かれる「1型糖尿病交流会」の案内をいただきました
11:00 主治医の診察室へ
主治医「こんにちは、お久しぶりです。お元気ですか?」
わたし「はい、元気です(笑)」
(いつものパターン)
主治医「検査結果はA1cは5.2%
他の項目も異常なしですね!
インスリン量はどうしてる?」
わたし「平日は3-3-6.5に基礎3、休日は5-5-6.5に基礎5ですね」
主治医「あぁ~めんどくさっ」(電カルに悪戦苦闘)
主治医「間食は?」
わたし「テキトウに打って食べてます」(笑)
そしていつもの雑談タイム
リブレの使用開始は当分先になりそうです
主治医「次は1月だけど、どうする?」
わたし「1月は交流会でしょ!」
主治医「2月でもいいですよ」
わたし「先生のご都合で!」
主治医「あっちゃんさんの都合で決めてください!」
わたし「じゃぁ 2月14日で!」
主治医「はい、14日ね!チョコは準備しませんから」
わたし「いやぁ~そこ大事でしょ」(笑)
そんなこんなの定期受診でした
血液検査の結果がこちら!

HbA1c:5.1%(前月比:+0.1%)
その他項目異常なし
(基準値外)
・中性脂肪:28mg/dl(基準値:30~149)
・好酸球 :8.6% (基準値0~8)
受診後はつものようにいつものお店へ
チキン南蛮定食 750円
いつものインスリン量でいつものように食後高血糖(笑)
(夕食前208mg/dlだったのはナイショです)
それから 近所のかかりつけクリニックへ
診察室に入ると先生が難しい顔して
血液検査の結果と血糖値記録を見ていました
わたし「こんにちは・・・
えっ!なんかありました?」
先 生「う~ん どこにも異常がない・・・
コレステロールも中性脂肪も正常・・・」
ここのクリニックでインスリンを使っているのはわたしだけ!
しかも「1型糖尿病」
どうもIDDM患者の数値として納得できない様子でした(笑)

